2歳の時に両親が他界...「体育の授業が苦痛だった」kemioが壮絶過去を激白

公開: 更新: テレ東プラス

8月19日(金)に放送された「占いリアリティーショー どこまで言っていいですか?」(毎週金曜深夜1時23分放送)は、カリスマ動画クリエイター・kemioが登場。壮絶な生い立ちやインフルエンサーとしての苦悩が明らかになった。

MCは、占い大好き芸人、蛙亭イワクララランドサーヤ、女優の内田理央。最強占い師軍団4名がスタジオに登場し、様々な占いでゲストの心の中を丸裸にする。

占い師軍団がゲストを知らずに占ったところ、「旅人のようにいろんな場所を行き来する」「外国に縁がある」などの鑑定結果が。登場したkemioは「スゴーい! 個人情報までバレてる」と驚きの表情。

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高校生の時にSNS動画を投稿開始し、独特なキャラが話題に。若者を中心にカリスマ的人気を誇るインフルエンサーで、現在は拠点をアメリカに移して活動している。

占い天使・オッティモちゃんによると、kemioの最大の特徴は、ジャスティン・ビーバーと同じ星であること。言霊の力があり、口に出したことは全部叶うそうで、「全部叶ってきています。言葉に魂が入っていると信じているので、やりたいことがあったら絶対言う」と納得。

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伝説の占い師・暮れの酉は「SNSとか中毒になりやすい」と注意を。ハマりすぎて中毒や依存症になってしまう星があるといい、1日12時間くらいスマホを使っているkemioは、「スマホやめたいです」とコメント。「エゴサーチし過ぎてしまい、自分が本当に何がやりたいのか考える時間がなくて。距離を置いた方がいいのかなと思ってます。携帯があると見ちゃうので、解約したい」と明かした。