いよいよ2nd Missionの審査が開幕!OMI「思い通りにいかなかった子が多かったと思います。だけどこれがステージで、これがオーディション」

公開: 更新: テレ東プラス

Z世代のスターを発掘する「~夢のオーディションバラエティー~ Dreamer Z」(MC:木梨憲武池谷実悠テレビ東京アナウンサー)。
「テレ東プラス」では、7月31(日)に放送されたLDH史上最大規模のオーディション「iCON Z ~Dreams For Children~」ガールズグループ部門2nd Missionの模様をお届けする。

候補生たちは「DIVA」「Little Devil」「Aimer」「Crescent」の4グループに分けられた。パフォーマンスはグループごとに行うが、審査の対象はあくまで個人。同じチームメイトでも、ライバル同士なのだ。

2nd Missionの課題は2つ。1つはオリジナル課題曲「CHILI CHOCOLATE」を新たな5人グループでブラッシュアップすること。2つ目は新たに用意したダンストラックに乗せた新グループでのパフォーマンス。

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週末合宿を経て、いよいよ2nd Missionの審査が開幕した! 前回の放送ではダンストラックの審査を終え、今回は課題曲の審査に挑む。グループごとにアレンジを加え、同じ課題曲の中でも個性を発揮できるかがポイントだ。

【Little Devil】

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ダンストラック審査でのランキングは2位。現役ダンス講師を務めるUWAや、地元でアイドル活動をするAOIなど、ステージ経験豊富なメンバーが揃う。中間チェックではボーカル講師のEmyliから英語の発音について厳しいダメ出しを受け、さらに長身のANONは姿勢の悪さも指摘された。
ダンストラックではクールさを全面に押し出したLittle Devil。課題曲では可愛らしさを表現し、ランクアップを狙う。

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オリジナルのフェイクで高い歌唱力を見せつけたSORA。UWAのラップもアクセントになり、まとまりのある仕上がりになった。
ガールズグループ部門プロデューサーのOMI(登坂広臣/三代目 J SOUL BROTHERS)は「素晴らしい個性や楽器(声)を持っている子が多い。Little Devilならではのアレンジとパフォーマンスで、チームの色が出ていた」と評価を。
しかし、音楽プロデューサーのALYSAは「あとちょっと体に入っていたら、もっと良くなった部分もあった。世界で戦えるアーティストになるには、もっと細かいところに気配りを」と辛口のコメント。