清原和博がウワサの真相を暴露!KKドラフト事件で桑田真澄をボコろうとした!?:じっくり聞いタロウ

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さらに、「プロ入り前に風俗店で接待された」という噂について聞くと、清原は「よく調べましたね!?」と驚きの声を。…ということはホント!?

プロ1年目からレギュラーで活躍し、西武の日本一にも大きく貢献した清原。遊びの方もかなり派手だったが、朝まで飲んで二日酔いながらホームランを打ったこともあったという。当時オリックスで120~130㎞/hのストレートと超スローカーブを武器とした左腕・星野伸之を苦手としていた清原は、あえて二日酔いの状態でバットを振ったらボールが当たったと明かし、スタジオも爆笑。

5.球界の罰金王!? → ホント!
1年目から連日の門限破りをして外出禁止に。遠征先では電話線まで切られていたという。規則破りの罰金も相当なもので「給料1ヵ月分持ってこい」と言われるが、その後も規則破りを繰り返して4倍分払ったことも。払わなかった時はロッカールームに「給料引きしておきます」という張り紙があったそう。

実は、払っていた罰金は定期預金されていて、1996年に巨人へFA移籍した際に返還されたとか。

6.ポルノ女優と恋仲だった!? → ホント!
ポルノ女優と写真週刊誌に撮られた清原。恋仲だったのはホントで、写真は球団が力を貸し有栖川公園でデート風景を撮り直したそう。

7.デストラーデのアソコは球界No.1!? → ウソ!
清原もそう思っていたそうだが、巨人にいたときに同僚だったタフィー・ローズの方がすごかったとのこと。

8.デッドボールはわざと当てられていた!? → ホント!
清原は通算196個というプロ野球最多デッドボールの記録がある。当時はオリンピックやWBCなどなかったので他球団選手と仲良くなることもなく、ボールがえげつない方向に来ることも。シーズン前には全体ミーティングが行われ、首脳陣批判は絶対NG、乱闘は全員参加、チームのクリーンナップがデッドボールをくらった時は当て返すといったことを確認していたとか。

この他、「飲み代が一晩で500万円!?」「後輩の高級車をベコベコ!?」などの伝説についても、清原本人が真意を明かす。さらに、元近鉄バファローズの野茂英雄との初対戦のエピソードなども。