83歳と73歳...若すぎる強烈姉妹!「ちょっと疲れてきた...」ダイアンが生気を吸い取られる?

公開: 更新: テレ東プラス

毎週木曜深夜1時からは「ダイアンの絶対取材しない店」を放送!

ロケで訪ねるのは、スタッフが街を練り歩いて発見した「一切取材された事がない店」。一見普通に見える店をダイアンユースケ津田篤宏)がどう面白くするのか?
「テレ東プラス」では、4月28日に放送された内容をご紹介します!

ロケを終え、本音が飛び出す反省会の場で「楽勝やなと思ったけど、全然ちゃうかった」「気を吸い取るタイプの姉妹」と感想をつぶやくダイアン。どうやらお疲れのようですが、いったい何があったのでしょう?

ダイアンがやって来たのは、東京・板橋区にある本蓮沼駅。お店情報のメモには「カラフルなメルヘンショップ」と書かれており、「女性向けのかわいいお店かな♡」と想像しながら向かいます。

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取材させていただくのは、11年前にオープンした生花店「ハウスオブターシャ」。花屋さんでありながら服や雑貨も販売する個性的なお店で、中尾千枝さん・典子さん姉妹が切り盛りしています。

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ご挨拶しに店内に入ると、ド派手でキャラ強めの姉妹がお出迎え。「これは勝ち戦。神回の予感」と確信するユースケ。ダイアンは、このクセが強そうな姉妹のお店をどう面白くするのでしょうか?

「11年間、一度も黒字になったことがない。毎回赤字で今も赤字です!」と元気に話す妹の千枝さん。気になるのは個性的なメイクですが、過去に化粧品店を30年以上やっていて、メイクを勉強したそう。千枝さんが話す度、姉・典子さんが「アハハ!」と笑い声を上げるため、まるで林家ペー・パー子ご夫妻のよう (笑)。

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オシャレなBGMがかかっていたため、ダイアンが少し音量を下げてもらうようお願いすると...店の奥にある扉を開け、「音量を下げて」と誰かにお願いする千枝さん。実はお店は隣にある接骨院と裏で繋がっています。

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花屋さんで洋服が売られているのは珍しい光景ですが、「ニューヨークはこんなの当たり前よ♪」と千枝さん。典子さんは「本蓮沼は田舎でね、こういうのを評価してくれる人が少ないの。ずっと苦労しています」話しますが、千枝さんは「好き好きだから、これはこれでいいの!」とコメント。ここでも典子さんは「アハハハハ!」とまたもや大ウケ (笑)。

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