20歳の医大生にして起業家”TikTokのバズらせ屋”が明かすバズるテク:じっくり聞いタロウ

公開: 更新: テレ東プラス

jikkuri_20220429_001.jpg【配信終了:2022年5月5日(木)】動画はこちら

売れっ子から懐かしのスターまで、芸能人が驚きの近況を報告する番組「じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告」。4月28日(木)の放送では、大学生のフェラーリオーナーが、20歳で自力でフェラーリを購入した理由を大暴露!

高級車もタワマン家賃も自腹の医大生

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真っ赤な「フェラーリ458スパイダー」から現れたのはディオールのニットを着た21歳の青年、りょたさん。都内の有名私立大に通う医大生で、両親ともに医者というお坊ちゃま。しかし、3500万円のフェラーリは、20歳の時に自腹で購入したという。さらにオーナーしか入会できない「フェラーリ・オーナーズクラブ」にも最年少で入会。

自宅は、44階建てのタワーマンションで、高層階の1LDKの部屋に1人暮らし。家賃は50万円。部屋には、世界三大時計ブランドのオーデマピゲの腕時計(438万円)も。りょたさんは、家賃をはじめ、食費、光熱費などすべて自身のお金で払っている。さらに、フェラーリの他にも車を3台(BMW2台、アルファード)所有し、こちらも自腹で購入したという。

そこに友人がやってきた。テスト前には自宅で同級生と勉強会を開いているのだ。友人も親が弁護士や不動産系など実家がお金持ちで高級外車に乗っているが、彼らは両親に買ってもらっていたり、両親の車に乗っていたりしている。りょたさんは効率的に勉強できるよう、友人にバイト代を渡して授業のスケジュールを一括管理してもらっているという。

一体、りょたさんはどのようにしてフェラーリオーナーとなったのか?

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りょたさんは、19歳で起業したSNSの運用代行会社「メディアエイド」の社長。簡単にいうと"TikTokのバズらせ屋"だという。

月間国内ユーザー数950万人超えの大人気サービス「TikTok」は、最近では求人、集客、商品の宣伝など企業のPRに活用されることが増えてきている。「メディアエイド」は、TikTokでPRしたい企業から依頼を受け、動画の企画や編集を請け負ってバズらせまくっているのだ。

現在携わっている企業は夜系、美容系、食品系、医療、アパレルなど120社以上。月に15本の動画作成で40万円という契約が1番多いそうで、りょたさんの会社の売り上げは1ヵ月で3000万円! 年間に換算すると3億6000万円になる。

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