「ヤバいって...」地上300mで睡眠体験 中国の怖すぎる遊園地 :有吉の世界同時中継

公開: 更新: テレ東プラス

木曜夜7時58分からは、ゲストに的場浩司新井恵理那を迎えて、「有吉の世界同時中継~今、そっちってどうなってますか?~」【タリア幻の古代都市ポンペイから中継!テレビ初公開のお宝を発掘】を放送!

「テレ東プラス」では、4月21日に放送された番組の中から「日本では考えられない300mの崖に造られた怖すぎる遊園地 in 中国」の内容をプレイバックする!

いま中国では、驚くべき「恐怖の遊園地」が人気を集めている。その名も「オルドビス紀テーマパーク」。この地からオルドビス紀の化石が発掘されたのが園名の由来で、2015年に開園した。場所は、中国南西部に位置する都市・重慶の中心部から車で約2時間半の山奥、地上300メートル(ビル75階建て相当)の崖の上だ。地理的に起伏の激しい土地だからこその造りといえる。

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ここには、日本では考えられない遊具ばかり。全長約70メートルをワイヤーだけで支えるガラス張りの展望橋をはじめ、山頂からワイヤーにつられながら最高時速約50キロで山をすべり降りるジップラインなど、崖の上という立地を生かした絶叫アトラクションが満載なのだ。

山奥のため、アクセスは決してよくない。だが年間300万人の来場者を記録したこともあるという。来場者に人気の理由を聞くと「(動画アプリの)TikTokでめちゃくちゃ人気なんだよ」と答える。遊園地の衝撃度がSNS映えにつながり、話題になっているというのだ。

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そんな話題のアトラクションの恐怖度を、独自のランキング形式で番組が紹介した。第5位は「天空に投げ出される恐怖のブランコ」だ。21メートルのワイヤーにつられた客は、天空に放り出される形になり、約180度の角度を前後に行ったり来たりする。

第4位は「宙づり睡眠体験」(期間限定)。ワイヤーで布団を地上300メートルにつり、空中睡眠を体験するというもので、その奇妙な光景はスタジオの草薙航基宮下草薙)が「なんで?」と思わずつぶやくほど。まさに悪夢確定の衝撃的なイベントだ。続く第3位は崖から飛び降りる「スカイバンジー」、第2位はたった1本のワイヤーの上を2人乗りの自転車で進む「グラグラ2人乗り自転車」だった。

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