川谷絵音は26~27歳で死期が来ていた?「確かに死ぬような出来事があった...死んでいたかもしれない」

公開: 更新: テレ東プラス

4月15日(金)に放送された「占いリアリティーショー どこまで言っていいですか?」(毎週金曜深夜1時23分)は、1時間スペシャル! ゲストにゲスの極み乙女。川谷絵音休日課長が登場し、2人の本質が浮き彫りになった。

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MCは、占い大好き芸人、蛙亭イワクララランドサーヤ、女優の内田理央。最強占い師軍団4名がスタジオに登場し、様々な占いでゲストの心の中を丸裸にする。

占い師軍団がゲストを知らずに占ったところ、 課長について、修験者占い師・法演は「本当に芸能人? お金を稼ぐなら芸能人じゃない方がいい」と鑑定。川谷については、占い天使・オッティモちゃんが「天才フェロモンが出ている。母性本能をくすぐられる。宇宙人です!」と鑑定し、大興奮するが、伝説の占い師・暮れの酉は「26〜27歳で死期が来ている」と鑑定。

これを受け、スタジオに登場した川谷は「僕死んでたんですね(笑)。確かに死ぬような出来事があった。死んでいたかもしれない。当たっているなと思いました」と振り返り、裏方が向いていると鑑定された課長は「こんなに出づらかったのは初めて(笑)」と苦笑いした。

ゲスの極み乙女。は2012年結成の実力派4人組バンド。今年に入り、サーヤがボーカルを務める新バンドを結成したため、バンドの今後についても気になるという。
川谷はよく占いに行くそうで、「いろんな所に行って、自分が信じたいものを信じる。嫌なこと言われたらパッタリ行かなくなる」とコメント。
一方、35歳独身の課長が気になるのは"女性関係"。サーヤ曰く、普段から「ずっと恋愛の話をしている」そう。

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まずは川谷から占うことに。元ホスト占い師・斗弥によると、川谷は「慎重にドミノを作るけど、最後の最後にぶっ壊す人」。ポーカーフェイスだが詰めが甘いところがあり、直感で動いた時に意図しない形で破壊してしまうタイプとのこと。川谷は笑いながらも「気づいたらぶっ壊れてる時あります」と納得した様子。
法演は「天真爛漫で、人に迷惑をかけて生きている」とズバリ指摘。「自分で思っているよりも周りの人が大変。課長さんとか大変じゃないですか?」と話を振ると、課長が「ノーコメントで(笑)」と目を逸らすシーンがあった。

暮れの酉は「哲学者・冒険者・爆破スイッチを持っている人」と表現。課長は「なんとなく破壊するイメージっていうのは分かる気がする」とコメント。当の川谷は、「途中で『もういいや』となる時もある。だけどそこで終わらせるのではなく、別の形で蘇らせる」とプラスに捉えた。

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