「オーディションじゃなく、ライブを観てるみたい...」THE RAMPAGEのメンバーが「iCON Z~Dreams For Children~」男性部門三次審査を振り返る

公開: 更新: テレ東プラス

毎週月曜深夜0時30分からは「Dreamer乙」(ドリーマーおつ)を放送!

「テレ東プラス」では、ゲストにTHE RAMPAGE from EXILE TRIBE武知海青山本彰吾を迎えてお届けした4月4日の放送内容をプレイバックします!

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MCをGENERATIONS from EXILE TRIBEのパフォーマー・小森隼が担当。そして今回は、アシスタントとしてTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEのパフォーマー・岩谷翔吾が登場!

4万8千人が応募したLDH史上最大のオーディション「iCON Z~Dreams For Children~」。男性部門の三次審査を、メンバーの実況とともに振り返ります。

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番組では、合格者トップ10をランキング形式で発表。5位までは上記6名がランクインし、今週はトップ4を紹介します。

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4位は多彩な表現力でSHOKICHI(男性部門プロデューサー)から「マルチプレーヤー」と評された夫松健介がランクイン。幼い頃からダンスが大好きで、4歳からダンススクールに通い始めた彼。小学校の文集には「夢はダンスで世界一になること」と書いてあり、武知は「僕も2歳からダンスをやっているけど、文集にそんなこと書いてない。確か、"兵庫県以外に行きたいです"って書いてました」と告白(笑)。

普段は優しく爽やかな印象の夫松ですが、パフォーマンスに入ると表情が一変。山本は「ダンスのレベルがずば抜けていた。14年間、ダンスをずっと頑張ってきた努力が見える」と驚きます。実は、LDHが運営するスクール「EXPG」の大阪校で岩谷とかぶっていた時期が。幼い夫松と一緒に発表会に出演したこともあり、岩谷は「大きくなっていたので、同一人物だと分からなかった。モチベーションキープが大変だったと思う。努力を重ねてきたんだろうな」と感動した様子。

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3位にランクインしたのは、「天性のボイスコントロール」と評された山本光汰。ボーカル部門では中学3年生とは思えない歌唱力を見せ、ラップ部門でも確かな実力を発揮。「14歳でしょ? すごすぎ」「声に色気がある」とスタジオメンバーも驚き、小森は「14歳ってつい前のめりになっちゃうけど、グッと一歩引けるのがすごい」とコメント。山本も「経験してきたことを、アーティスト像に照らし合わせるのが上手」と語ります。
彼の心の中に常にあるのは、亡き祖父の存在。誰よりも光汰の歌が大好きで、夢を応援してくれていた祖父を、葬儀では歌で見送ったそう。小森は「一番想いを届けられるのが歌。音楽とともにずっと歩いてきているんだろうな」と胸を打たれます。

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2位には17歳の岩城星那がランクイン。甘い歌声が魅力的で、ダンスとラップ部門でも会場を沸かせた彼。実家でのインタビューVTRが流れると、スタジオメンバーは「えっ? お母さんきれい!」と釘付けに。小森はSHOKICHIが「フューチャーセクシー」とキャッチフレーズをつけたことに触れつつ、「惹かれるものもあるし...とにかくお母様がきれい!(笑)」と興味津々。