1位に輝いたのは、小学生の頃から路上ライブで歌唱力を鍛えてきた中村竜大。「命をかけるレベルでチャレンジしている」と並々ならぬ熱意でパフォーマンスを披露し、その歌声に「うまっ!」「もうオーディションじゃなくて、ライブを観ているみたい」と息を呑むスタジオメンバーたち。歌だけではなくラップとダンスも完璧で、山本が「もうやめてくれ〜!」と思わず口にする一幕も。
HIRO(総合プロデューサー)は「iCON Zを引っ張ってくれるような逸材になるのでは」と期待し、SHOKICHIも「パーフェクトと言っても良いくらい。まるで“出来杉くん“」と評価。武知は「トップ3の方は全体的なバランスが整ってるけど、その中でも彼はずば抜けている」とコメントし、山本は「川村壱馬(THE RAMPAGE)のように、歌が上手い人のラップ。歌の中で自然にラップができる声質とスキルをすでに持っている。カッケェ〜!」と絶賛します。
しかしこのトップ10は最終順位ではなく、合格者は他にも。四次審査からはグループで戦う「グループバトル」となることが発表されました。
次週は、グループ分けの模様をお届けします!
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