武知海青、山本彰吾が感動「心に傷があるアーティスト...そこを出せる人はあまりいない」「iCON Z~Dreams For Children~」男性部門三次審査を振り返る

公開: 更新: テレ東プラス

毎週月曜深夜0時30分からは「Dreamer乙」(ドリーマーおつ)を放送!

「テレ東プラス」では、ゲストにTHE RAMPAGE from EXILE TRIBE武知海青山本彰吾を迎えてお届けした3月28日の放送内容をプレイバックします!

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MCをGENERATIONS from EXILE TRIBEのパフォーマー・小森隼が担当。そして今回は、アシスタントとしてTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEのパフォーマー・岩谷翔吾が登場!

4万8千人が応募したLDH史上最大のオーディション「iCON Z~Dreams For Children~」。男性部門の三次審査を、メンバーの実況とともに振り返ります。

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番組では、合格者トップ10をランキング形式で発表。8位までは上記3名がランクインし、今週は7位〜5位を紹介します。

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長い手足を存分に生かしたダンスと、ラップでもハイレベルなパフォーマンスを披露した中村蒼が7位に。16歳ながら大人っぽい印象のルックスに、スタジオメンバーは「カッコいい」「色気がある」と絶賛。しかし自宅を取材すると、「夢」「努力」と書いた色紙や、スニーカーの箱が大事に飾られており、山本は「部屋を見ると高校生らしくて安心する」とコメント。

実は、中村の姉はLDHの「BALLISTIK BOYZ」のファンだと判明。すると「すみません、今日のスタジオにはいません! 我々も今年ライブをやるので、お姉さん、もし良かったらぜひ」とアピールする小森(笑)。BALLISTIK BOYZ・砂田将宏に似た雰囲気もあるため、「お姉さんの影響もあるのかな」と推測します。
とても仲が良さそうな2人ですが、母親が初めてのダンスの先生だという武知は、「いつまで経ってもダメ出しが長文で送られてくる」と告白。一方、小森の母親は登坂広臣(三代目 J SOUL BROTHERS)のファンだそうで、「もうちょっと息子のグループも見てくれ」とこぼします。

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6位には、三次審査で急激に評価を上げたダークホース・遠藤翼空がランクイン。ハイトーンボイスが魅力で、「歌に関しては今回の1位か2位と言ってもいい」とSHOKICHI(男性部門プロデューサー)も大絶賛。フィリピンにルーツを持ち、母親はかつてフィリピンでボーカリストとして活動。母親から「人に伝えることが大事」と教わってきたといい、「素敵な教え」という岩谷と、「俺もそういうの母親から教えてもらいたかった!」とここでもこぼす小森(笑)。
山本は、パフォーマンスしている時の表情に注目。「自分に酔ってなくて、人に伝えることを第一としている。オーラがすでにアーティストとして完成されてる」と称賛します。
武知は、自分と同じ場所にホクロがあることに親近感を。「石川遼選手にもあるんですよ」とドヤ顔で語り、「うるせぇ(笑)」と小森からツッコまれる一幕が。

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