12月27日（月）深夜0時30分からは「Dreamer乙」（ドリーマーおつ）を放送！

GENERATIONS from EXILE TRIBEのパフォーマー・小森隼と、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのパフォーマー・陣がMCを務め、自分たちがオーディションを受けていた若い頃の貴重映像を見ながら、当時の裏話や思い出をトークします！

「テレ東プラス」では、ゲストにGENERATIONS from EXILE TRIBEの白濱亜嵐、佐野玲於、関口メンディーを迎えてお届けした12月20日の放送内容をプレイバック！

ゲストの誕生から夢をつかむまでを振り返る「乙年表」。今回は、EXILE、GENERATIONS、PKCZ®と3つのグループを兼任し、さまざまなジャンルで活躍する白濱亜嵐の乙年表・後編をお届けします。

前編では、トントン拍子で劇団EXILEに所属するまでを振り返りました。17歳で劇団EXILEの舞台「劇団EXILE JUNCTION #1『ナイトバレット-Night Ballet-』」に初出演した白濱。スタジオには当時の映像が流れ、その初々しい演技に「下手くそだな！」と自らツッコミを入れます。
制服姿でナイフを舐め、EXILE・NAOTOとのアクションシーンも披露。「毎回メインキャストが変わるから、NAOTOさんの役が橘ケンチさんやTETSUYAさんになったり、めっちゃ大変だった。(先輩を刺すのは)正直気持ち良かった！」とぶっちゃけます(笑)。この舞台の稽古後、橘に連れられ、初めてEXILEメンバーと食事をしたそう。

2011年4月、GENERATIONS候補生のオーディションが開催されます。小森や陣、関口をはじめ、数原龍友、中務裕太も受けたこのオーディション。しかし白濱はすでに劇団EXILEに所属していたため、シード枠的な扱い。待機していたメンバーのもとに余裕綽々で挨拶に来たとのことで、思わず「てめぇ、オーディション受けろよ！ この野郎！」と叫ぶ佐野。当時は「マジぶっ飛ばそうかと思った」とのこと(笑)。

そのままGENERARIONS候補メンバーになり、初の「夢者修行」へ。アーティストとして更なる高みを目指すべく、バス1台で全国各地を回るパフォーマンス行脚ですが、「久々に地元(愛媛)に帰って、人前で踊れたのが嬉しかった。自分が一番やりたかった形で帰れたし、思い出深い」と語ります。スタジオでは、地元のショッピングモールでのパフォーマンス映像を公開。白濱の「ただいま！」というコールに、会場からは「おかえり〜！」と温かい声援がおくられます。

しかし白濱は「今になって当時のMCを聞くと、『もっとがむしゃらにいけよ』と思う。先輩の真似をして喋ってるけど、何も分かってなかった。まだ社会の仕組みも分かってない動物だもん」と反省。