佐野玲於が本音を激白!「(当時)マジぶっ飛ばそうかと思った!」

公開: 更新: テレ東プラス

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晴れてGENERATIONS正式メンバーになり、念願のメジャーデビュー。渋谷周辺を大型の広告宣伝車が走り、メンバーと待ち合わせをして見に行ったそう。「メジャーデビューってこういうことなんだと感じた瞬間。CDを自分で買って配りまくっていた」と振り返ります。

20歳でGENERATIONSのリーダーに。同じ頃、EXILEの新パフォーマーを決めるオーディション「EXILE PERFORMER BATTLE AUDITION」が開催され、シード枠で合宿審査に参加します。「中学生の頃からEXILEになりたくて、あだ名は“シラザイル”だった」という白濱に、スタジオメンバーからは「ちょっとイジられてるじゃん」とツッコミが(笑)。

進路希望の紙に“EXILE”と書くほど熱望していたため、オーディションには即答で参加。しかし合宿審査はとても厳しく、振り付けをすぐに覚えて披露するレッスンでは、早い段階で振り付けを忘れてしまった白濱。「もう一回お願いします」と頼むも、やらせてもらえなかったそう。

その時の貴重な映像が公開されると、悔しそうに顔を歪ませる白濱。「踊り切りたかった。こんなに悔しがってる俺は、他ではないと思う。全員が人生を賭けて本気で挑んでいたから、先にも後にもないほど濃い時間だった」と語ります。

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GENERARIONAからは、白濱と関口がEXILEの新メンバーに。合格できなかったメンバーに対して申し訳ない気持ちはあったものの、「みんなで過ごした時間を背負って、僕がEXILEで頑張らなきゃいけない」と感じていたそう。小森は、「嫌でしたね、2人が行くのは。初めてEXILEのライブを観た時、やっと認められた」と当時の心境を明かします。

新メンバーとして意気込んでいたものの、オーディション後、EXILEとしての活動は意外にもスロースタート。「EXILEとして動きたいのに」という思いから、新メンバー同士で集まり、いま何ができるかを話し合っていたそうで、「(それで)絆が深まった」と語りました。

次回は佐野玲於の乙年表をお届け! 12月27日(月)深夜0時30分からの放送を、どうぞお楽しみに!

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