ヨウコ(小池栄子)とはずき(平岩紙)は異母姉妹だった!衝撃の真相にSNS「エグいて」『新宿野戦病院』

公開: 更新: めざましmedia
ヨウコ(小池栄子)とはずき(平岩紙)は異母姉妹だった!衝撃の真相にSNS「エグいて」『新宿野戦病院』

小池栄子さん、仲野太賀さんのW主演ドラマ『新宿野戦病院』第4話が7月24日に放送され、ヨウコ・ニシ・フリーマン(小池)と高峰はずき(平岩紙)の関係に、多くの反響が寄せられました。(※ネタバレあり)

本作は、新宿・歌舞伎町にある「聖まごころ病院」を舞台に描く、救急医療エンターテイメント。さまざまなバックボーンを持つ登場人物たちが、悩みや問題を抱えながらも強く生きる姿を通して、「命」の尊さを投げかける作品です。

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啓介(柄本明)の告白に、はずき(平岩紙)の怒り爆発

第4話では、高峰享(仲野太賀)が枕営業をしかけた謎の美容系インフルエンサー、イ・オンナ(余貴美子)が、ヨウコの実の母、リツコ・ニシ・フリーマンだと判明。

物語終盤、聖まごころ病院の院長・高峰啓介(柄本明)は行きつけのバーに、リツコと、病院でソーシャルワーカーとして働く娘のはずきを呼び出し、ある告白をします。

それは、リツコは啓介の不倫相手で、ヨウコはその2人の間に生まれた子だということ。

当時はの啓介は、先代の院長である父から、病院の跡取りとして男児の誕生を強く望まれており、婚外子でも男児であれば認知して引き取ると宣告されました。それを知ったリツコは自分の子を取られるのが嫌で、単身、アメリカに渡ったのです。

日本ではずきが生まれた約4ヵ月後、アメリカで産声を上げたのがヨウコでした。リツコは、アメリカ人医師のフリーマンと結婚し、ヨウコはフリーマンの影響もあり医師の道へ。

この告白に、はずきは深いため息をつきます。というのも、はずきは外科医を志すも、5浪の末に医大受験を諦めてソーシャルワーカーに。医師家系に生まれたのに医師の資格がないことや、医師と結婚できていないことに強いコンプレックスを抱いていました。

はづきは啓介に、外科医であるヨウコに病院を継がせるのかと問い詰めます。そして、自分がどんな思いで病院で働いてきたか考えてほしいと、怒りを爆発させました。

この展開に、SNSでは「8月生まれで葉月、はずき…」「葉月の妹が葉子(ヨウコ)」「うわぁかたや軍医になってて、かたや医大に入れなかった腹違いの姉妹…エグいて」「姉妹なことより自分の欲しかった立場をヨウコさんが掴んでることのがショックだろうな」「はずきさん、プライドずたずただよね」と、衝撃を受ける声が。

また、真面目なストーリーとギャグや下ネタが入り混じる本作に、「シリアスとギャグの温度差がすごい」「クドカン(宮藤官九郎)さぁ…なんでこういうメチャクチャな脚本書くかなぁ!(褒め)」といったコメントも寄せられました。

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