『海のはじまり』川﨑皇輝が第2話より図書館司書・前田俊己役で本格的に登場!「繊細で奥深く、考えさせられるお話に深く引き込まれた」

公開: 更新: めざましmedia
川﨑皇輝
川﨑皇輝

海のはじまり』第2話より、川﨑皇輝(少年忍者)さんが、図書館司書・前田俊己役で本格的に登場します。

目黒蓮(Snow Man)さんが主演を務める月9ドラマ『海のはじまり』は、脚本・生方美久さん×演出・風間太樹さん×村瀬健プロデューサーという、社会現象となったドラマ『silent』(2022年)チームが再集結して贈る、「親子の愛」をテーマに描く完全オリジナル作品。

第1話では、主人公・月岡夏(目黒蓮)が、7年前に別れた元恋人・南雲水季(古川琴音)の葬儀で、自分と血のつながる少女・海(泉谷星奈)と出会うエピソードが描かれました。

夏の前から忽然(こつぜん)と姿を消した水季が、実は自分の知らないところで子どもを生んで育てていた――。

第2話では、衝撃の事実を突きつけられた夏が、恋人の弥生(有村架純)に今の自分の気持ちを伝えますが…。

川﨑さんが演じるのは、海沿いの街にある図書館で働く若手司書・前田俊己(まえだ・としき)。

津野晴明(池松壮亮)の同僚であり、亡き水季もまたここで働いていました。

川﨑皇輝川﨑皇輝

第1話では、セリフのない数秒のシーンだけの登場でしたが、第2話からは、いよいよ本格的に登場。生前の水季を知る前田が、今後物語にどう関わってくるのでしょうか。

川﨑皇輝川﨑皇輝

川﨑さんは、少年忍者のリーダーとして活躍するかたわら、俳優としても活動。2021年に『ロミオとロザライン』で舞台初主演、今年は『町田くんの世界』でミュージカル初主演を務めました。

テレビドラマには『ボイス 110緊急司令室』(2019年/日本テレビ)、『ひとりぼっち-人と人をつなぐ愛の物語-』(2023年/TBS)などに出演。

フジテレビドラマには『桶狭間~織田信長 覇王の誕生~』(2021年)で織田信長の少年時代を演じており、今作でフジ連ドラ初出演、月9デビューを飾ります。

見逃し配信数も好調に推移している今作。このたび、TVerのお気に入り登録者数が、100万人を突破(7月7日時点)。第2話の放送を待たずに、100万人を超えるのは、極めて異例のことです。

『海のはじまり』第2話は、7月8日(月)21時より、フジテレビで放送されます。

<川﨑皇輝 コメント>

台本を読ませていただいた瞬間から、繊細で奥深く、考えさせられるお話に深く引き込まれたことを覚えています。

第1話が放送された今、少しでもこの作品に携わり、現場を経験させていただけていることを、改めて光栄に思います。

前田俊己として、すべての人物がどのような最終話を迎えるのかを見届けながら、僕自身も最後まで作品を楽しみたいです。

<村瀬健(プロデュース)コメント>

初めてお会いしたとき、川﨑さんは目をキラッキラさせていました。芝居をするのが大好きだと言って、このドラマに出演することへの喜びを、キラッキラの瞳で熱く語ってくれました。

川﨑さんは、本当に芝居が好きなんだなぁ、芝居がしたくてたまらないんだろうなぁ、と日々感じています。

衣裳合わせのためにスタジオに来てもらった際、セットで撮影していた目黒蓮さんにあいさつに来てくれたのですが、その際もあいさつだけでなく、目黒さんの芝居を食い入るように見つめていました。

撮影が始まってからは、自分の出番がないときでも常に現場にいて、目黒さんや池松壮亮さんの芝居を真剣に見つめています。

この現場で先輩俳優たちから何かを学ぼうとするその真剣な姿勢に感心しています。同時に、そういう川﨑さんの姿がドラマプロデューサーの僕にとって、うれしくてたまりません。

きっと、川﨑さんはすごい役者さんになると思います。その片鱗(へんりん)を、この『海のはじまり』でも見せてくれることを密かに期待しています。

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