『全裸監督』黒木香役の森田望智、撮影中は「10時間くらい裸だった」山田孝之の撮影秘話も…

森田望智が、12月5日に放送された『じっくり聞いタロウ 〜スター近況(秘)報告〜』(テレビ東京系、毎週木曜24:12~)に出演。人気ドラマ『全裸監督』の裏話を明かした。

元AV監督の村西とおる山田孝之が演じて話題となった『全裸監督』(Netflixで配信中)で、元セクシー女優の黒木香を演じたのが、新進気鋭の女優・森田。そんな彼女は、ドラマに出るまで、下積みを重ねていた無名女優だった。『全裸監督』出演後、SNSでは、外国からもコメントをもらうようになり、フォロワー数も3万人増加。食事をしていたら外国人から「Are you Netflix?」と声をかけられるなど、変化を感じるようになったとのこと。

独特な喋り口調だった黒木に寄せるため、彼女が出演するバラエティの映像をたくさん見て勉強したという森田。テレビの世界での彼女は仮面を被っていたこともあり、黒木の素の部分までなりきろうと決断。「性に対しての関心・意欲がすごく強い方だったので、そういう世界は見ました」と風俗街に行ったり、ストリップショーを見に行ったり、事前に勉強したことを明かした。

ベッドシーンについては、自分の事で精一杯。行為をするシーンを演じていても「10時間くらい裸だったので、まったく気にはならかった」と回顧。そうした風景が日常化していたため、たくさんの裸を見てきた共演の満島真之介は「何も感じなくなった」と話していたと述べた。

役のために体重を増やし、村西監督が憑依したような演技を見せた山田。しかし、山田自身は本人に寄せようとは思っていなかったらしく、作品を鑑賞した時に「似ているな」と思っていた程度だったという。監督がなかなかカットをかけなかったため、お喋りの村西監督を演じる山田が、必然的にアドリブを入れていく形が多くなった。

村西監督が黒木に笛を持たせ、バスローブを脱がすシーンのテスト撮影があった時のこと。なかなかカットがかからず「生まれたての赤ん坊のように君は裸が……」と山田の口から出るアドリブが新鮮で面白かったと森田。本番になるとさらに違ったアプローチで台本にないセリフを放っていたと回顧した。森田は、山田にアドリブについて質問したことがあったそうで、テスト時の緊張感の中、考えて出てくる言葉を言っていると返されたという。よって、事前にセリフを考えているわけではないと話していた。