新垣結衣が寝取られ展開!?『リーガル・ハイ』脚本・古沢良太の新作で瑛太と W主演

ドラマ『リーガル・ハイ』(フジテレビ、2012年・2013年)、『デート~恋とはどんなものかしら~』(フジテレビ、2015年)などの話題作を手掛ける人気脚本家・古沢良太と石川淳一監督の最新作『ミックス。』が、新垣結衣瑛太のW主演で2017年秋に全国東宝系で劇場公開されることがわかった。

本作は、恋と仕事に敗れた元天才卓球少女のOL・富田多満子(新垣)と、かつて日本ランカーだったが夢と家族を失い挫折した元プロボクサー・萩原久(瑛太)の姿を描いたロマンティックコメディ。不器用でどこか欠点だらけの登場人物たちが卓球を通じて、小さな“奇跡”を起こしていく。

新垣は本作について「“元気になれる、背中を押されるお話”だと思いました。コメディ作品なので楽しく描かれているのですが、卓球を通して真剣に前に進んでいく姿がかっこいい」と感想を語り、瑛太の印象を「すごく自分の世界を持っている方」とコメント。卓球の練習ではじめてミックスペアを組んだ時のことを振り返り「瑛太さんが“いける気がする!”と大きい声でその場を盛り上げようとしてくださって、作品に対する熱意がすごくある人なんだと思いました」と話した。

また、演じる多満子については「今は“普通の結婚をして普通の幸せを手に入れたい”と必死になっているアラサーの女性ですが、失恋をきっかけに卓球をまた始めることになり前に進んでいきます。2人の関係がどうなっていくのかもこの作品の見どころになる」とアピール。「卓球は未経験ですし、プロの方とは持ち方も構え方も打つ方向もすべて違うなと今は思います。それが身体に馴染むように繰り返し練習するしかない」と意気込んでいる。

一方の瑛太は「新垣さんと卓球が出来るということで、これはすごく面白い作品になるチャンスだなと期待を抱いています」と語り、「最初“ガッキー”と呼べばいいのか“新垣さん”と呼べばいいのかわからなかったので、“ガッサン”みたいな風に呼んでしまって、その照れ隠しで練習中に“これはいけるぞ!”と声を出して誤魔化しました(笑)」と裏話を告白。

卓球への挑戦については「実際に新垣さんと一緒に卓球台を目の前にミックスとして打った時にはすごく楽しい気持ちでやれたし、全国大会を目指すというレベルに技術的にいけるかというのはこれからの努力次第だと思いますが、演者として、ミックスとしてペアを組めるのですごく撮影が楽しみ」とコメント。一方で、新垣との恋愛シーンに対しては「今もすごくドキドキしていますが、壁ドンどころじゃないんですよ。もうドンっていう感じなんですよね。壁なんて使わない。ちょっと勇気を出して撮影に臨みたいと思います」と抱負を語っている。

そのほかにも豪華キャストが集結。多満子の亡き母が創設した「フラワー卓球クラブ」の部員には、広末涼子、遠藤憲一、田中美佐子、佐野勇斗。多満子と軽い気持ちで付き合い、すぐ他の女に乗り換えてしまう卓球界のイケメンスター選手・江島晃彦には瀬戸康史。その江島が乗り換えた卓球界の若きアイドル選手に永野芽郁。さらに、蒼井優、森崎博之(TEAM NACS)、吉田鋼太郎、生瀬勝久、山口紗弥加、斎藤司(トレンディエンジェル)、久間田琳加、鈴木福、谷花音。多満子の両親役に真木よう子、小日向文世といった錚々たる顔ぶれが並ぶ。


<ストーリー>
母のスパルタ教育により、かつて“天才卓球少女”として将来を期待された28歳独身・多満子。母の死後、普通に青春を過ごし、普通に就職する平凡な日々を送っていたが、会社の卓球部のイケメンエース・江島に告白され付き合うことに。ついにバラ色の人生がやってきたと思った矢先、新入社員の美人卓球選手・愛莉に江島を寝取られてしまう……。

人生のどん底に落ち、逃げるように田舎に戻った多満子だったが、亡き母が経営していた卓球クラブは赤字に陥り、自分の青春を捧げた活気のある練習風景はそこにはなかった。クラブの部員も、暇を持て余した元ヤンキーのセレブ妻、ダイエット目的の中年夫婦、オタクの引きこもり高校生、さらにケガで引退した元日本ランカーのプロボクサーながら、妻の上司を不倫相手と勘違いして暴力事件を起こし、妻と娘に見捨てられた新入部員の萩原など、全く期待が持てない面々だった。

しかし、江島と愛莉の幸せそうな姿を見た多満子は、クラブ再建と打倒江島・愛莉ペアを目標に、全日本卓球選手権の男女混合ダブルス(ミックス)部門への出場を決意。部員たちは戸惑いながらも、大会へ向け猛練習を開始する。多満子は萩原とミックスを組むものの、全く反りが合わずケンカばかり。しかし、そんな2人の関係にも、やがて変化が訪れていく……。