武井咲の絶叫が病院に響き渡る…“Jホラーの父”の撮影現場に「びっくりする」

武井咲が、フジテレビ系で8月に放送されるドラマ『ほんとにあった怖い話』の一篇「病棟に棲む五円玉」で、2011年以来2度目の主演を務めることがわかった。

今回武井が演じるのは看護師・吉川亜由美。ようやく正規の看護師として病院で働きはじめたが、そこでは、不可解な音が聞こえるなどいろいろなことが起きていた。ある日、一人の小学生の女の子、藤木麻友(豊嶋花)が入院してきた。少女はスケッチブックを抱えこみ、病院内の見取り図を描きはじめる。この日から亜由美は思いも寄らない恐怖に襲われるのだった……。「見取り図」ではなく「看取り図」というところが物語のポイントとなる。

収録は本物の病院を使って行われ、“Jホラーの父”の異名を持つ鶴田法男監督の演出のもと、武井の断末魔の叫びのような声が何度も響き渡る異様な雰囲気の中で実施。収録中の武井に話を聞くと、「今日は初めていわば“おばけとの戦い”のシーンだったのですが、(話の展開を)わかっていてもびっくりしちゃう」とコメント。また、「とてもシンプルな物語だからこそ怖い! 何かが迫ってくる気がするけれど何なのかがわからない。じわじわ迫ってくる怖さがある作品です」とアピールした。

出演を依頼した後藤博幸プロデューサーは「これまでの作品では、美しく動じないキャラクターを演じていらっしゃるイメージがありますが、病院で起こる実に理不尽な恐怖に巻き込まれた時、武井咲さんがおびえ、動揺する姿を見てみたいと思い、出演を依頼しました」とその理由を語った。また、収録現場は「刺激に満ちている」と語り、「ホラーばかりを撮影している鶴田法男監督のもと、現場もかなり変わったところもありますし、既にできあがっているというよりこの環境の中で作っている怖さを感じています。だからこそリアルなんです。視聴者のみなさんにはリアルで不気味なホラー作品を楽しんでもらえたらいいなと思います」と意気込みを語っている。