松本まりかが主演を務める『夫の家庭を壊すまで』（テレ東系、毎週月曜23:06～）の第7話が、8月26日に放送。如月みのり（松本）の復讐に対し、SNS上で「めっちゃスカッとした」などの声が上がった（以下、ネタバレが含まれます）。
みのりの祖父・茂信（中村育二）が亡くなった。葬式には月城グループ会長・月城進（石黒賢）が参列しており、勇大（竹財輝之助）や裕美（麻生祐未）は驚く。呼んだのは、もちろんみのり。「お母さんの人生を壊したこの男（月城）と、私の人生を壊したあなたたち（勇大＆裕美）。もうすぐ、全部壊してやるから」と復讐を誓っていた。
月城と話をして、自身の出生の秘密や母の死について聞いたみのり。「君に不自由がないよう、一生かけて償うつもりだ」という月城に、みのりは「だったら、私の願い……聞いてもらってもいいですか？」と持ち掛け……。
その願いとは、勇大と裕美に対する復讐の協力。裕美は働き口を解雇され、勇大は会社に隠し子・三宅渉（野村康太）が乗り込んできて、社員の前で不倫を暴露。
葬儀の日からおかしくなったと思った裕美がみのりを訪ね、「あなたの仕業なの……？」と聞くと、みのりは良い笑顔で「はい！ 私がやりました」と返事をするのだった。
ついにみのりの復讐がスタートし、SNS上では「爽快だわ～！」「めっちゃスカッとした」「面白いことになってきた～」といった声が上がっていた。
次回、第8話は9月2日に放送。決着をつけるためみのりは夫の不倫相手・三宅理子（野波麻帆）と再び対峙する。
なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1話から第3話も配信中。
