『新宿野戦病院』小池栄子“ヨウコ”、ボンデージ姿でがん検診呼びかけ!「メッセージ性ある」【ネタバレあり】

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『新宿野戦病院』小池栄子“ヨウコ”、ボンデージ姿でがん検診呼びかけ!「メッセージ性ある」【ネタバレあり】
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小池栄子仲野太賀がW主演を務めるドラマ『新宿野戦病院』(フジテレビ系、毎週水曜22:00~)の第6話が8月7日に放送。ネット上では、ヨウコ・ニシ・フリーマン(小池)のある格好に多くの反応があった(以下、ネタバレが含まれます)。

高峰享(仲野)の父・啓三(生瀬勝久)が背中に痛みを訴えた。背中の痛みは内臓疾患の危険信号だ。最後の検診は2013年の11年前で彼の妻が亡くなった年だった。当時、妻に連れられて毎年受けていたものの、それが2年になり3年になり、久しぶりに受けたときには妻の検査結果が悪かった。​​

亨たちは改めて人間ドックを受けるよう勧めるも、啓三はそれを拒否。そこで、SM譲としての顔を持つ南舞(橋本愛)にお願いし、客である啓三を呼び出した。彼女は引退をしているため、ヨウコがボンテージを身にまといマスクをして啓三と対峙した。

目隠しをしている啓三は、すぐに南とは別人だと気づいたが受け入れてくれた。そんな彼に対して「汗かいてるよ。暑いのかい? 呼吸も乱れて苦しそうだよ。豚野郎! 発汗、急な発熱、呼吸の乱れ、これらの不調はすべてがんのサインでもあるんだよ」「治療法に納得できない場合はセカンドオピニオンを受けることをおすすめするよ!」とヨウコ。

「この俺ががんになるわけがない。その油断が命取りなのよ!」と鞭で叩いて受診するよう仕向けていると、啓三の目隠しが外れて……。

ネット上では、SM譲になってがん検診を推奨するヨウコに「笑った」「メッセージ性ある」「最高」とのコメントがあった。

次回第7話は8月14日に放送。堀井しのぶ(ドランクドラゴン塚地武雅)が、とある悩みを抱えていたことが明らかになる。

現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1〜3話、予告編ほかが配信中。