中沢元紀と小林虎之介がW主演を務めるドラマNEXT『ひだまりが聴こえる』(テレビ東京系、毎週水曜24:30~)の第4話が、7月24日に放送される。
文乃ゆきによる「ひだまりが聴こえる」(プランタン出版)を原作とした同ドラマは、難聴の大学生・杉原航平(中沢)と、“ノートテイク”のボランティアに名乗り出た同級生・佐川太一(小林)の切なくも儚いヒューマンラブストーリー。
前回の第3話では、航平のために怒る太一の行動について、「太一がいい男すぎる」「かっこよすぎ」とSNS上で話題となった。現在TVerでは最新話のほか、第1話や第2話、第1話~第3話ダイジェストなどが配信中だ。あわせてチェックしてみては?
<第4話あらすじ>
テスト期間に入り、ノートテイクの日々が途絶えた杉原航平(中沢)と佐川太一(小林)。そのまま迎えた夏休みのある日、航平は母・涼子(西田尚美)の提案で太一を夏祭りに誘うことに。
太一からOKの返事をもらい、浮かれ気分の航平。しかし、そんな幸せな気持ちとは裏腹に、航平の耳の状態が少しずつ悪化していたことが分かる……。
※「ノートテイク」:聴覚に障がいのある生徒に講義内容をリアルタイムで伝えるボランティア