『肝臓を奪われた妻』桐山漣“光星”、伊原六花​​“優香”の大切なものを奪う暴挙に「最低」の声【ネタバレあり】

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「肝臓を奪われた妻 #11 本当に大切なものとは?」を見る(配信終了まで1週間以上)

伊原六花が主演を務める『肝臓を奪われた妻』(日本テレビ系、毎週火曜24:24〜)の第11話が6月11日に放送。ネット上では、中村光星(桐山漣)の行動に注目が集まった(以下、ネタバレが含まれます)。

黒田修二(原田龍二)から夢のために金が必要だと言われた聖子(櫻井淳子)は、息子の光星にせびる。黒田のことは言わず「2000万円ぐらいどうにかなるでしょ?」、「いい投資話があるの。老後のことを考えると、私だって不安なのよ〜」とお願いした。彼からは「老後のことなんて気にすることないでしょ。ママには僕がいるんだから。ママは僕がいれば生きていけるでしょ?」と言われたが「それとこれとは別よ〜」と返した。

息子から2000万円を振り込んでもらった聖子は、すぐに黒田に渡した。「これであなたの夢が叶うのね?」という彼女に感極まった黒田は「シャルウィダンス?​​」とお誘い。2人で踊った。その後、黒田は、北山優香(伊原)に報告した。

そんな優香はある決心をした。光星のプロポーズを断り、復讐のために利用した井川賢三(田村健太郎)にも謝罪した。

新たな一歩を歩みはじめた彼女が働いていると、店先で絵を描いていた息子の結人(近江晃成)がいなくなってしまった。彼を誘拐したのは光星だった。

ネット上では、光星の暴挙に「最低」「誘拐だ」「苦しい」​​とのコメントがあった。

次回は6月18日に放送。賢三は、優香の復讐を終わらせるために光星の汚職の証拠を探し始める。

なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1、8〜10話、ダイジェスト、配信限定のスピンオフドラマが配信中。

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