野呂佳代が、4月9日に放送された『A LABBO』（テレビ朝日、毎週火曜25:56～）にゲスト出演。Aマッソ（むらきゃみ、加納）に指先のピンチを救う方法を教えるはずが、なぜかコロッケの変顔のモノマネを伝授する場面があった。
今回「美容に関する指先のピンチを考える」と題して、多くの女性が持つ“ネイルハゲ”（※せっかく塗ったネイルが、日にちが経つにつれて剥がれて来る現象）の対処法を学ぶことに。「オシャレ」から一気に「ズボラ」へと印象を変えるネイルハゲ。それに詳しい専門家として野呂が登場するのだが、「ネイルは仕事柄できないこともありますから。ドラマの撮影とか……」と急に女優アピールを始める。
「モデルの仕事も……あ、私モデルやってんだけど！」と色々なPRを挟んだところで、肝心のネイルハゲの誤魔化し方を伝授。バラエティ番組などでフリップを出す際、剥げたネイルが見えてしまうことがあり「そんな時はこう（手のひらでフリップを）支える。『ゴッドタン』はほとんどこれ」と明かす。最初は笑っていたAマッソも、実際に野呂がその技を使っているのを見て「確かに！」「使える！」と感心していた。
その他にも野呂は、指毛が生えていた時の対処法も伝授。それはコロッケの変顔のモノマネをして注意を逸らすというもので、Aマッソにコロッケの変顔の作り方を教え、最終的に「コロッケさんリスペクト」「コロッケさんは指毛女子を救ってたんだ」という結論を出していた。
