4月1日に放送された反町隆史主演のカンテレ・フジテレビ開局65周年特別ドラマ『GTOリバイバル』（カンテレ・フジテレビ系）の民放公式テレビ配信サービス「TVer」と「カンテレドーガ」による無料見逃し配信の再生回数が、放送後1週間で370万回を超え、民放単発ドラマの再生数、歴代1位を記録した（ビデオリサーチにて算出）。
元暴走族の高校教師・鬼塚英吉（反町）が破天荒な行動で生徒や学校の問題に体当たりでぶつかっていく姿が大きな反響を呼んだ連続ドラマ『GTO』が、26年ぶりに新作スぺシャルドラマとして復活。『GTOリバイバル』でも、鬼塚が問題だらけの高校に教師として赴任し、悩みを抱えた生徒たちに鬼塚流の熱血授業を展開した。『GTO』で生徒役で出演していた小栗旬、窪塚洋介、池内博之、山崎裕太や、冬月あずさ役の松嶋菜々子が再集結した。
放送後ネット上では、令和でも変わらぬ鬼塚のスタンスや懐かしのメンバーの共演に「冒頭からアツい」「みんなそのままなのが嬉しい」「当時の教え子たちが大物ばかり」といったコメントが。また、反町と松嶋の夫婦共演に「素敵すぎる」「エモ過ぎ」「最高」などの反響も寄せられた。
なお、『GTOリバイバル』は、4月15日（月）23時59分までTVerで無料配信中。また、1998年放送の『GTO』も4月30日（火）23時59分まで一挙配信されている。
