尾形貴弘(パンサー)が、3月26日放送の『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系、毎週火曜23:15~)に出演。リアクション芸を教えてほしいという弟子に、熱血指導をする。
今回は「もしも弟子入り志願者がやってきたら?」という長期ドッキリ。尾形から「チャックマン」という芸名をもらった仕掛け人のをとぎは、YouTubeロケの現場を見学することに。
ロケの待ち時間を利用して、「僕のリアクション見てもらっていいですか?」と楽屋にあった足つぼマットを持ってくるをとぎ。尾形は「リアクション芸なんて経験だから」と言いつつ、コントや大喜利指導では見られなかった真剣な表情でをとぎを見守る。
足つぼマットに挑戦したをとぎのリアクションを見て、尾形は「まず靴下を脱げ!」「散々『ヤダヤダ』って言ったほうがいいよ」などと技術的な指導を開始。普段使っているテクニックが明らかになり、モニタリングしている山崎弘也(アンタッチャブル)からは「聞きたくなかった」とツッコミが飛んだ。
さらに、をとぎから「2人で乗るバージョンってあったりするんですか?」と聞かれると、「あるある」と尾形は一緒に実践。待ち時間に大声を上げてリアクション芸の練習をする師匠と弟子に、ザキヤマたちは「何やってんだ」と爆笑する。
ネット上では、熱の入った指導をする尾形に「かっこよかった」「人柄が出てる」「素晴らしい師匠」といった感想が寄せられていた。
次回4月2日は、「ナダル先生のタレント進路相談」前半が放送される。