武田航平“池ヶ谷”、今度は“悲劇のヒロイン女”を彼女に「神様に嫌われてるのかな」

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武田航平“池ヶ谷”、今度は“悲劇のヒロイン女”を彼女に「神様に嫌われてるのかな」

朝日奈央関水渚石井杏奈がトリプル主演を務める新ドラマ『ブラックガールズトーク』(テレビ東京系、毎週月曜23:06~)の最終話(第8話)が、3月25日に放送。またヤバい女を彼女にしている池ヶ谷慧(武田航平)に、SNS上で反響があった(以下、ネタバレが含まれます)。

友人の新井菜摘(樋口日奈)に突然呼び出された高橋奈緒(石井)。ネガティブすぎる“悲劇のヒロイン女”な友人・長迫和紗(金澤美穂)の相手をひとりでするのはしんどいと助けを求めてきたのだ。待ち合わせ時間に遅れてきた和紗は、「信号が全部赤だった」「神様に嫌われてるのかな」とさっそく悲劇のヒロインぶって奈緒を驚かせる。

その後も、3人で一緒に頼んだショートケーキの苺が「自分のだけ小さい」「形が悪い」といちいち自分が不幸であることをアピールする和紗。そこで奈緒と菜摘が彼氏に二股されていたエピソードを話すと、「謝ってくれるだけマシ」「私の彼は謝ってくれない」とすぐに自分の方が不幸だと勝手に置き換えて2人をうんざりさせるのだった。

その後、彼氏が近くにいるからと先に店を出た和紗。その際リップを忘れていることに気付いた奈緒が追いかけると、彼氏に寄り添う和紗の姿が。

さらに、彼氏の姿をどこかで見たことがあると思ったら、以前に男女トラブルに巻き込まれた池ヶ谷だった。2人の面識があると知った和紗は嫉妬し、池ヶ谷に「私たちの愛の住処に帰ろう」とさっきまで文句を言っていたとは思えないほど甘えた表情を見せるのだった。

SNS上では「池ヶ谷さんまたヤバい女捕まえてるw」「女を見る目を養ってほしい」という声が。今回が最終話だったことから、「池ヶ谷さんのその後が気になる」と続編を望む声も上がっていた。