朝日奈央、関水渚、石井杏奈がトリプル主演を務める新ドラマ『ブラックガールズトーク』（テレビ東京系、毎週月曜23:06～）の第6話が、3月11日に放送。相談女から免れた若村隼人（板垣瑞生）に「良かった」との声が上がった（以下、ネタバレが含まれます）。
待ち合わせでカフェに来ていた太田佳央梨（朝日）は、そこで偶然にも地元の同級生・坂下風香（川津明日香）と再会。久しぶりに地元トークで盛り上がるのだが、風香が「ちょっと聞いてよ」と1年前に別れた元カレと“相談女”について話し出す。
その元カレ・大沢竜則（古舘佑太郎）とは同棲していたのだが、その頃、彼の高校の後輩・久寿米木渚（冨手麻妙）が職場の相談と称してよく竜則に電話をかけてきていた。最初は迷惑そうにしていた竜則だが、だんだんと「あいつは俺くらいにしか相談できないんだよ」と洗脳され始め……。
そのことで喧嘩してしまった風香と竜則。後日、その元凶となった渚が直接家を訪ねて来るのだが、案の定、竜則と渚は男女の関係になっていた。泣きながら「ごめんなさい」と言う渚に、風香は「もういいんで」と冷たく返すのだが、そんな風香に渚は「風香さんってすごく強い人なんだね。きっと一人でも大丈夫ですね。私と違って」とニヤリと笑みを浮かべる。
その渚は、保育士として働いていると聞いた佳央梨。「私には関係ない」と思うのだが、なんと隼人と同じ園で働いていた。ちょうど渚が隼人に相談しているところに遭遇した佳央梨は、すぐさま彼を連れて三浦あや（関水）の家へ。“相談女”の恐怖をこんこんと言って聞かせると、隼人はその条件にすべて当てはまる渚に「やっぱり妖怪や～！」と怖さを覚え、彼女の魔の手から逃れることができたのだった。
SNS上では「隼人先生が引っかからなくて良かった」「恐怖顔の隼人かわいいw」「“妖怪や～！”に笑ったｗ」といった声が見られた。
次回、第7話は3月18日に放送。「彼氏最優先女」「ナチュラル失言おじさん」が登場する。
なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、本作の第1話も配信中。
