本郷奏多“徳道”、柄本時生“迷惑系配信者・綿貫”にブチギレ「いいかげんにしろ!」

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本郷奏多“徳道”、柄本時生“迷惑系配信者・綿貫”にブチギレ「いいかげんにしろ!」

志田彩良が主演を務める金曜ドラマDEEP『消せない「私」ー復讐の連鎖ー』(日本テレビほか、毎週金曜24:30〜)の第11話が3月15日に放送。ネット上では、灰原硝子(志田)の大胆行動に注目が集まった(以下、ネタバレが含まれます)。

硝子は、自分の両親を殺したのは、迷惑系配信者の綿貫健(柄本時生)かもしれない、と徳道仁(本郷奏多)に伝える。火事の現場付近で、綿貫と会ったことを思い出したのだ。

まずは徳道が接触することに。「真相も分からないまま安易に話題にすれば、彼女を傷つけることになる」と説得するも、綿貫の態度は変わらない。これまでと同様に硝子​​をターゲットにするようだ……。

徳道が「お前がそうやって消費しているのは、ひとりの生きた人間だ」「いいかげんにしろ!」と感情を露わにすると、綿貫が水をかけてきた。

ふたりが話している間に綿貫宅の鍵の型をとっていた硝子は、彼の家へと侵入する。しかし、帰ってくるはずのない綿貫が家に戻ってきた。とっさにベッドの下に隠れて難を逃れる。彼が眠っているあいだにパソコンを調べたところ、10年前の映像が残っていて……。

その事実を知った硝子は、綿貫を絞殺しようとしたがやめた。「眠っているあいだに殺しては苦しまないから。幸せの絶頂から地獄に落とす。それが私の復讐です」と徳道に誓う。

ネット上では、綿貫宅に侵入した硝子に「ハラハラ」「大胆すぎ」​​とのコメントがあった。

次回は3月22日に放送。綿貫は自身のチャンネルである映像を公開する。

なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1話、第8話〜第10話、オリジナルストーリー、ダイジェストも配信中。