本郷奏多の怒りの演技に「ゾクゾク」吉本実憂“藍里”とのシーンが「見ごたえありすぎ」

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本郷奏多の怒りの演技に「ゾクゾク」吉本実憂“藍里”とのシーンが「見ごたえありすぎ」

志田彩良が主演を務める金曜ドラマDEEP『消せない「私」ー復讐の連鎖ー』(日本テレビほか、毎週金曜24:30〜)の第10話が、3月8日に放送。徳道仁役・本郷奏多の怒りの演技に、SNS上で「ゾクゾクした」という声が上がった(以下、ネタバレが含まれます)。

10年前の灰原硝子(志田)への暴行動画が再びネット上に流出。瞬く間に拡散されてしまう。焚きつけているのは綿貫健(柄本時生)という配信者で、10年前にも“パパ活疑惑”として硝子に突撃インタビューし、硝子の傷を大きくえぐっていた。

復讐して過去を乗り越えたと思っていた硝子。しかし、過去の恐怖が蘇って来てしまい、怯えて外に出られなくなってしまった。

そんな彼女に会いに来た徳道は、「どんなレッテルを貼られても、過去に何があっても、俺の中の君の存在は揺るがない。硝子は硝子だ」と優しい言葉をかける。

そして「復讐の連鎖を終わらせないと」と言う硝子に代わって、徳道が海崎藍里(吉本実憂)に会いに行く。「金輪際、灰原硝子に関わるな」と忠告するのだが、藍里は反省する気も復讐を止める気もない。さらに、徳道に向かって「ネットで男集めて、またあいつのことレイプさせるわ」と脅しのようなことを言ってくる。

その言動が許せなかった徳道は、「復讐の連鎖は、俺が終わらせる」と藍里に手をかけ……。

本郷奏多の怒りの演技に、SNS上では「かっこよすぎる」「ゾクゾクした」「徳道vs藍里のシーン見ごたえありすぎ」といった声が上がっていた。

次回、第11話は3月15日に放送。10年前の真相がついに明らかになる。

なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では本編のほか、オリジナルストーリーも配信中。