『推しを召し上がれ』鞘師里保“由寿”たちのエンディングダンスに反響「可愛すぎ」【ネタバレあり】

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『推しを召し上がれ』鞘師里保“由寿”たちのエンディングダンスに反響「可愛すぎ」【ネタバレあり】

鞘師里保が主演を務める『推しを召し上がれ~広報ガールのまろやかな日々~』(テレ東系、毎週水曜25:00~)の最終話が3月13日に放送。主要キャストたちが踊るエンディングダンスがSNS上で話題となった(以下、ネタバレが含まれます)。

朋太子由寿(鞘師)を見守る乳酸菌・ブルガリア菌20388株(=吾輩/橋本さとし)の声が突如、超音波のような空耳として聞こえるようになった由寿。病院に行くも異常は見当たらず、由寿はモヤモヤしていた。そんなある日、緑川逸美(明日海りお)は自身に棲みついている乳酸菌・プロキシ(橋本淳)とある時から話せるようになったと明かす。驚く由寿だったが「私も何か感じるものはあるんです」「誰かが近くで見守ってくれてるような。それがブルガリクスなら凄く嬉しい」と喜んだ。

そして迎えた「明和ヨーグルト発売50周年記念式典」の当日。レシピ本の発案者として壇上での挨拶を急遽頼まれた由寿は雲隠れしてしまう。ブルガリア菌20388株は社内を探し回り、屋上で由寿を発見。そしてブルガリア菌20388株は「吾輩を感受せよー!」と叫ぶ。すると「……吾輩?」「聞こえる! 聞こえるよ!」と由寿。ブルガリア菌20388株に励まされた由寿は急いで会場に向かい、「乳酸菌といるといつの間にか元気になっている自分がいる」「その存在にどれだけ助けられ励まされてきたことか」「乳酸菌は私の永遠の推しです」と壇上で思いの丈を伝えた。

後日、由寿は「姿は見えないけど、こんな感じかな」とブルガリア菌20388株のイラストを壁に飾る。「吾輩、もっとイケメンだけどな」と言う彼に「嘘つけ!」と由寿がツッコみ、和やかに笑い合う2人。「いつまで由寿の傍にいられるかは分からない。でも、その時が来るまで由寿を精一杯支え見守るつもりだ」と心に思うブルガリア菌20388株だった。

SNS上では、由寿、ブルガリア菌20388株、逸美、飯野朝子(生駒里奈)の4人によるエンディングダンスに「可愛すぎ」「感慨無量」などの声が。また、「ほっこりする癒しのドラマ」「素敵なドラマでした」などのコメントも寄せられた。