水谷豊“右京”&寺脇康文“亀山”、刑事部長から赤子扱い「ベロベロバア!」

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水谷豊“右京”&寺脇康文“亀山”、刑事部長から赤子扱い「ベロベロバア!」

テレビ朝日の人気ドラマシリーズ『相棒season22』(テレビ朝日系、毎週水曜21:00~)の第19話が3月6日に放送。ネット上では、杉下右京(水谷豊)たちを煽るある人物に多くの反応があった(以下、ネタバレが含まれます)。

政治学者の乙部泰治郎(佐戸井けん太)が、少年・多賀潮(島田裕仁)に襲われる事件が発生。右京が亀山薫(寺脇康文)と共に捜査をしていると、元テレビプロデューサー殺害事件も起こった。この2つの事件にはある共通点があって……。

特命係が“勝手に”捜査をしていたことが、警視庁刑事部長・警視長の内村完爾(片桐竜次)の耳に入った。ふたりは内村に呼び出される。内村は「お前たちの節操のなさはあきれてものが言えん」とピシャリ。2つの事件を追う右京と亀山に対し「事件をおもちゃにするな!」と雷を落とした。

特命係に捜査権はない。捜査権がないのに捜査をしてはいけない。「赤子でも分かる理屈だ。それも分からんお前らは赤子以下。よしよし。ベロベロバア!」とふたりをバカにする内村に、亀山はつい吹き出してしまう。

そんなふたりに内村は「言うことを聞かんと拳固をくれてやるぞ! 赤子以下は拳固で十分!」と述べた。

ネット上では、内村の煽りに「可愛い」「笑う」「煽りスキル高すぎる」とのコメントがあった。

最終話は3月13日に放送。「警視庁の名探偵」を名乗る右京(?)が動画を拡散。警視庁上層部から謹慎を言い渡される。

なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1話〜第3話、解説放送版、配信限定動画が配信中。