水谷豊“右京”を翻弄する連続爆破事件の犯人の目的は?

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水谷豊“右京”を翻弄する連続爆破事件の犯人の目的は?

水谷豊が主演を務める『相棒season22』(テレビ朝日系、毎週水曜21:00~)の第18話が、2月28日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて無料リアルタイム配信される。

今シーズンでは、水谷×寺脇康文――再会2年目を迎える“伝説のコンビ”が、新たなる挑戦に乗り出す。なお現在TVerでは、最新話のほか、第1話~第3話なども配信されている。

前回放送の第17話では、次期都知事の最有力候補・山田征志郎(升毅)の自宅に、“INVISIBLE”を名乗るものから爆弾が届けられた。その爆弾魔の正体は、杉下右京(水谷)も顔見知りの山田(中川翼)。右京は事件について副署長に話を聞くため城北中央署​​にいくと、山田が爆弾を体に巻いて「自首をしに来ました」と出頭してきて……。SNS上では、「ワクワク」「次回も楽しみ」「自首した」​​とのコメントがあがっていた。

<第18話あらすじ>
杉下右京(水谷)とチェスで互角に勝負できるIQ150の天才少年・山田(中川)が、連続爆破事件の犯人“INVISIBLE(=透明人間)”を名乗って所轄署に出頭してきた。抵抗する素振りを見せず、そのまま逮捕された山田だったが、右京以外とは一切話すつもりはないと主張し、取り調べ官に指名。しかし、右京の追及に対しても挑発的な態度で応じるだけで、本当の目的を明かそうとしなかった。

いっぽう、亀山薫(寺脇)は、第二の爆弾テロの被害者が、所轄署の元刑事だと判明したことを受け、何か隠している様子の副署長を追及するが、かわされてしまう。同じ頃、第一の爆弾テロの標的となった市長の山田征志郎(升)は、一連の事態を受け、危機感を募らせていた。そんな中、山田と共謀していると思われる本城(吉田日向)が、再び不穏な動きを見せる。

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