渡辺翔太（Snow Man）が主演を務める『先生さようなら』（日本テレビ、毎週月曜24:59～）の第7話が3月4日に放送。田邑拓郎（渡辺）の告白シーンにネット上では反響が寄せられた（以下、ネタバレが含まれます）。
城嶋弥生（林芽亜里）のことが好きな白石健太（中村嶺亜）は、生徒との距離の近い田邑に向かって「先生って俺のライバル？」「思わせぶりな態度で城嶋のこと傷つけたら許さないから」と宣言し、意地悪な質問をする樋山レイナ（川床明日香）から弥生を守るために「俺ら付き合ってるから」と告げてしまう。
一方、大学時代の田邑は内藤由美子（北香那）のことが諦めきれず、一日でも早く由美子に釣り合う大人になるため、美大を辞めて社会人になろうとしていた。児玉俊（須賀健太）からの連絡でそのことを知った由美子は慌てて田邑に電話をし、大学まで駆けつけ……。
驚く田邑に、由美子は「美大辞めるってどういうことですか？」と怒った声で質問。そのままずっと抱えていた思いを吐露し、「なんであなたは全部捨てようとしてるんですか？」「ちゃんと自分の将来のことを考えなさい」と涙を浮かべながら訴える。
「今度こそさようなら」と別れを告げる由美子だったが、田邑は振り向いて後を追いかけ「やっぱりダメなわけ？ 教師と生徒だから超えられないの？」と改めて告白。由美子の本当の気持ちを聞いた田邑は、そっとキスをし……。
ようやく思いが届いた2人に、ネット上では「結ばれてよかった」「素敵」「こんな恋愛したかった」といった感想が見られた。
次回は3月11日に放送。弥生の思いに田邑の気持ちが揺れ動く。
