TVer完全オリジナル番組『TVerで学ぶ!最強の時間割』シーズン2(毎週金曜配信)Lesson15が3月1日に配信スタート。講師として、ブランドプロデューサーのpecoが登場した。
ラランド(サーヤ、ニシダ)、秋元真夏、中村舞(STU48)は、peco流のポジティブ思考を学ぶべく、いくつかのシチュエーションに対して、pecoがその時どう考えたのかをクイズ形式で答えた。
「今日も朝6時に起きた私って『天才』」「(雨が降ったが)傘を持たずに家を出た2時間前の私『ありがとう』」など、クイズに答えながら彼女流のポジティブ思考に迫った。
そんな中、中村から「どうして自己肯定感高く生きられるんですか?」と質問が投げかけられた。pecoはもともとの性格もあるとしつつ「ネガティブがダメなんじゃなくて、『自己肯定感が低いことがダメだ』と思っていることが良くないと思うんですよ」とそんな自分を受け入れることが大事だとした。
また、SNSではネガティブなことが書き込まれることが多いが、「みんな他人に干渉しすぎかなって思いますね」とpeco。「他人のこと気になりますか?」という彼女の問いに「そうなんですよ」「何でそんなに……」とサーヤと秋元が同調する。
pecoは「『りゅうちぇる(ryuchell)と新しい家族のかたちでやっていきます』というときに『どうなんだ』という声はあった」としつつも、その気持ちも分かると回顧。「でもそれは、その人の意見なだけなので、自分と切り離して考える方がいい」とした。
なお現在「TVer」では、『TVerで学ぶ!最強の時間割』過去回も配信中。