EBiDAN「カッコ良かったで賞」はTETTA!抜群の運動神経で大活躍も勝利者コメントは…

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EBiDAN「カッコ良かったで賞」はTETTA!抜群の運動神経で大活躍も勝利者コメントは…

ボーイズグループの超特急M!LKSUPER★DRAGONさくらしめじONE N' ONLY原因は自分にある。BUDDiiSICExLienelら全9グループ・EBiDANによる冠バラエティ『DAN! DAN! EBiDAN!』(テレ東系、毎週木曜25:00~)が2月29日に放送。「DAN!DAN!EBiDAN!アワード」が発表され、メンバーたちはドキドキモードに。

「カッコ良かったで賞」で大賞を受賞したのは、TETTA(ONE N' ONLY)。受賞シーンは第4回放送の「MUKI! MUKI! マッスル王」だった。ONE N' ONLYがさくらしめじと組んだ綱引きや大縄跳びで活躍したTETTAだったが、「こんなんじゃテッペン行けないって」とさらなる高みを目指した。それまでの団体戦と異なる単独のパンチングマシーンでは、80kgで第1位だったREI、EIKUに対して、「自分が最後バチコーン行って、見せればいいですよね」とライバル心をあらわに。強烈な一打を見舞うと、「85kg」を計測。バラエティ的にも最高の大逆転を見せて、マッスル王に輝いた。

しかし、勝利者コメントは、「(右腕を見ながら)君のおかげでほんとに、あのー、獲れたから、がんば、ね。ありがとう。そしてあの、見てくれてるみなさん」とグダグダ。カメラ目線のREIが、「うまく編集できます?」とカッコ良く決めた。

「ハートをぶち抜いたで賞」は、近藤駿太(Lienel)が大賞。18歳のナルシストキャラは、第3回放送の「HARA!HARA!運試し!」で、「かっこいいんで、僕。この顔面を見せたい」と大放言。勝利者コメントでも、「自信があったんですよ、自分の顔に」と自信満々。メンバーから「かっこいいもんね」と同意されると、近藤は「みんなもかっこいいけどね」と上から目線。これにはメンバーが思わず吹き出し、武田創世は「腹立つ~」と心の声を漏らした。

「EBiDAN語録賞」の大賞受賞者は、ジャン海渡(SUPER★DRAGON)。第1回放送の「DAN!DAN!プレッシャー!」のレイアップシュートに挑む前に放ったひとこと、「顔見たらNBAですから」だった。ホリが深いトルコ人の父親をもつジャンは、「親の方(かた)に感謝」とナゾの日本語で感謝の意を伝えた。

次回は3月7日に放送される。