綾瀬はるか、安藤サクラ、杉咲花、浜辺美波、吉永小百合『第47回 日本アカデミー賞』優秀女優賞受賞者の関連作がFODで配信中

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綾瀬はるか出演『元彼の遺言状』
綾瀬はるか出演『元彼の遺言状』

『第47回 日本アカデミー賞授賞式』が、3月8日(金)に開催される。すでに各賞が決定し、優秀主演女優賞には、綾瀬はるか安藤サクラ杉咲花浜辺美波吉永小百合が選出された。フジテレビの動画配信サービスFODでは、この5名が過去に出演したドラマや映画が配信中。受賞も納得の演技をたっぷりと堪能することができる。

アクションサスペンス映画『リボルバー・リリー』のダークヒロイン役で話題をさらった綾瀬が、初めて月9の主演を務めたのが2022年放送のリーガルミステリードラマ『元彼の遺言状』だった。綾瀬が演じた敏腕弁護士の剣持麗子は様々な事件に巻き込まれながらも、持ち前の話術と観察眼を武器に真相へと近づいていく。また、ミステリー作家志望の相棒・篠田敬太郎(大泉洋)との凸凹コンビも見どころの一つで、2人の丁々発止のかけ合いはSNSを中心に大きな反響を呼んだ。

是枝裕和監督の最新映画『怪物』で主人公のシングルマザーを演じた安藤は、2018年の連続テレビ小説『まんぷく』でも主演として作品を牽引。同作では、栄養食品やインスタントラーメンの開発に情熱を注ぐ夫の萬平(長谷川博己)を献身的に支える妻の今井(立花)福子を演じた。当時、長女を出産したばかりの安藤は“朝ドラ史上初のママさんヒロイン”として注目を集め、10か月にわたる撮影をやり遂げている。

杉咲は、昨年末に公開された映画『市子』で過酷な宿命を背負った女性を好演。圧倒的な存在感を示した。そんな杉咲が本人役で出演した『杉咲花の撮休』は、突然撮影が休みになった杉咲の1日を追う異色ドラマで、『ちょっと思い出しただけ』の松居大悟監督や、『ケイコ 目を澄ませて』の三宅唱監督など、才能あふれる映画監督たちが演出を担当。コインランドリーや公園などを舞台に、6つのパラレルストーリーが展開し、多面的な彼女の魅力を引き出している。

世界中で大ヒットしている映画『ゴジラ-1.0』に出演した浜辺は、戦後の日本でたくましく生きるヒロイン像を体現。2022年放送の医療ミステリードラマ『ドクターホワイト』では、驚異的な医学知識を持つ謎の女性・雪村白夜に扮し、「それ、誤診です!」と医師たちの診断を覆しながら、患者の命を救っていく。同作は白夜のキャラクター造形や、クセの強い総合診断協議チームのメンバー、クライマックスの展開なども話題となった。

「日本アカデミー賞」史上最多となる4度の最優秀主演女優賞に輝いている吉永は、昨年9月に公開された山田洋次監督の映画『こんにちは、母さん』でノミネート。これまで数々の作品で映画賞を獲得してきた吉永だが、2012年公開の映画『北のカナリアたち』でも、優秀主演女優賞に名を連ねるなど、高い評価を得ている。同作は、北海道の離島の小学校に赴任する吉永演じる教師と、子供たちの心の交流を描いており、吉永の優秀主演女優賞をはじめ、史上最多タイとなる12部門で優秀賞を受賞。日本映画史に輝く名作として、今なお多くの人に愛されている。

授賞式の当日は、以上の5名の中から最優秀主演女優賞が決定。他にも、各部門の最優秀賞が発表される。FODでは、日本アカデミー賞に関連する様々な作品が配信中。これまでの受賞作や出演作などを一覧からチェックすることもできる。授賞式に先駆け、日本が誇る数々の名作に触れてみてはいかがだろう。

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