高橋茂雄(サバンナ)がゲストと一緒にサウナに入って“ととのい”トークを繰り広げる『サバンナ高橋の、サウナの神さま』(TOKYO MX、隔週土曜17:55~)が、2月17日に放送。俳優の入山杏奈がゲスト出演した。
AKB48のメンバーとして活躍していた入山。オーディションを経て研究生へ。そしてメンバーへと昇格することができた。テレビにも出演できるようになり「AKBの先輩の(当時メンバーだった)前田敦子さんや大島優子さんとかと一緒に番組に出られた」と話した。
当時話題となったAKB48選抜総選挙では「圏外、圏外、30位、20位とかだったんで、一筋縄ではいかないなって」「“世間は楽しんで見ているけど、何が楽しいんだこれは”って(と思っていた)」と本音を明かして笑いを誘った。
そんな中、AKBのメンバーからメキシコのドラマに出るメンバーを選ぶという企画が行われ、入山が参加することに。現地では、楽しいこともあった反面、辛いこともあったという。スペイン語もままならない中、ドラマの台本が撮影の前日の夜に来ることもあった。それにも関わらず、俳優が台詞をニュアンスで変えるため、うまくいかず「私、スタジオで泣いちゃって。走って逃げたりとか」と振り返った。
そうして様々なことを乗り越えていく中、元メンバーの川栄李奈と木崎ゆりあがプレゼントしてくれた手書きのノートを見て励まされたと話した。彼女たちが描いたゆるい絵に、高橋はツッコミを入れていた。
なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、入山のほか、東出昌大のゲスト回が配信中だ。