瀬戸康史“榊原”、積年の恨み​​を晴らす…極悪医師に「自業自得です」

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瀬戸康史“榊原”、積年の恨み​​を晴らす…極悪医師に「自業自得です」

桐谷健太が主演を務める『院内警察』(フジテレビ系、毎週金曜21:00~)の第6話が2月16日に放送。ネット上では、榊原俊介(瀬戸康史)の復讐に多くの反応があった(以下、ネタバレが含まれます)。

​​武良井治(桐谷)と川本響子(長濱ねる)は、ひょんなことから14歳の少女・今井結依(梨里花)と出会う。彼女は、指輪をなくしたと院内交番に遺失届を提出した。そんな中、財布をなくした人が続出。さらに、医療機器メーカーに勤める浅田大樹(和田正人)​​も、手術用器具のデモ機が入った紙袋を紛失したという。その後、窃盗犯は​​武良井が捕まえ、指輪や財布も見つかった。

ただ、浅田の紙袋は見つからなかった。結依​​は彼の紙袋を単独で探し始めた。すると、それを見た榊原も手伝うことに。紙袋はすぐに発見された。

その頃、外科部長の倉田雄二​​(神尾佑)が副院長に昇進。邪魔な榊原を排除するような動きを見せた。

浅田の持っていた紙袋の中身は、デモ機と金。倉田に渡すものだった。​​武良井​​がすべてをつまびらかにし、倉田は失脚。榊原が代わりに外科部長に就任した。じつは、紙袋は榊原が隠していたようで……。

倉田はそれを知ってか知らずか「貴様が私を陥れたんだ!」とぶつけるも「それは誤解です。私ではありません。自業自得です」と榊原。「私に恨みでもあるのか!」という彼の言葉に、榊原はあることを思い出す。

それは、妹の希(共田すず)​​のこと。学生時代、榊原は倉田に会っていた。病院に運ばれた妹をないがしろにされて……。

ネット上では、榊原について「恨みがあったんだ」「復讐(を実施)」「(本当は)いい人?」​​とのコメントがあった。

次回は2月23日に放送。清宮松雄(でんでん)から人探しを依頼される。

なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1話〜第3話、ダイジェスト、配信限定のトーク動画、5分で振り返る1話ダイジェスト動画が配信中。