山田裕貴“太陽”、永野芽郁“雨”のために自分の花火を上げたいと父親に申し出る

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山田裕貴“太陽”、永野芽郁“雨”のために自分の花火を上げたいと父親に申し出る

永野芽郁が主演を務める月9ドラマ『君が心をくれたから』(フジテレビ系、毎週月曜21:00~)の第7話が2月19日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」で無料リアルタイム配信される。

本作は、純愛小説の名手・宇山佳佑によるオリジナル脚本。主人公・逢原雨(永野)が、かつて心を通わせた男性、朝野太陽(山田裕貴)のために自分の“心”を差し出す宿命を背負うことから始まるファンタジーラブストーリー。なお現在TVerでは、第1話~第3話、ダイジェスト動画などが配信中。

先週放送された第6話は、雨と太陽の同棲生活にネット上で「最高すぎ」「びっくり」「(エプロン姿が)可愛い」​​とのコメントが寄せられた。

<第7話あらすじ>
逢原雨(永野)が触覚を失うまでに残された時間はあと1日半ほどに迫っていた。祖母の雪乃(余貴美子)を亡くしたばかりの雨のことを気遣う千秋(松本若菜)。日下(斎藤工)は、この先のことを考えて不安になっている雨に「触覚が教えてくれることがあるはずだ」と告げる。

朝野太陽(山田)の家を訪れた雨は、太陽の父・陽平(遠藤憲一)や従業員たちから歓待を受ける。その席には望田司(白洲迅)も招待されていた。「太陽の恋人・雨ちゃんの初披露だ」とはしゃぐ陽平たちとは裏腹に、どこか様子がおかしい太陽に気付く司。春陽(出口夏希)はそんな司に「サッカーをやっているならミサンガを作ってあげる」と言って、雨にも手伝いを頼む。

席を外して外のベンチでビールを飲んでいた太陽は、やってきた司に「五感を失う病気がないなら雨の症状の原因は何だろう」とこぼす。司は、医師の友人の話として「何らかの後遺症で感覚を失い、それを五感を失う病気だと思い込んでいるのかもしれない」と太陽に話す。その言葉を聞いて少し安堵する太陽。実は太陽は、雨に見せるために「桜まつり」で自分の花火を上げたい、と陽平に申し出ていた。しかし、そのためには音頭をとる長崎花火協会の会長の審査を受け、認めてもらう必要がある。陽平からその話を聞いた雨は、太陽にチャンスをあげてほしい、と頼むが……。

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