永野芽郁が主演を務める月9ドラマ『君が心をくれたから』（フジテレビ系、毎週月曜21:00～）の第6話が、2月12日に放送。ネット上では、逢原雨（永野）と朝野太陽（山田裕貴）の同棲生活に多くの反応があった（以下、ネタバレが含まれます）。
朝に目が覚め、リビングに来た雨に「おはよう」と挨拶をする太陽。彼女は「太陽くんがウチにいるの、何だかまだ慣れていなくて」と驚く。このとき、2人は、すでに3日間一緒に暮らしていた。現在、雪乃（余貴美子）が入院をしていて、逢原家には雨ひとり。太陽は“雨が心細い思いをしているかもしれない”と一緒に暮らしていたのだった。
太陽は朝食を作って食卓へと運ぶ。2人は向かい合って笑みをこぼした。無理をして泊まらなくていいと雨は言うが、太陽は「ちょっとでも雨ちゃんと一緒にいたくて」と返答。ストレートな彼の言葉に雨は「そうっすか」と動揺した。
そうして話している中で、太陽は「『雨』って呼びたいんだ」とお願いした。急展開すぎて脳が停止した……という雨は「ちょっと考えさせて。自分の名前ってまだ苦手で」と返した。
その後、雪乃が一時外泊で自宅へ戻った。雪乃は太陽にお願いして、雨の母・霞美（真飛聖）を連れて来る。最初で最後の家族旅行へと行くことになって……。
ネット上では、雨と太陽の同棲生活に「最高すぎ」「びっくり」「（エプロン姿が）可愛い」とのコメントがあった。
次回第7話は2月19日に放送される。太陽は、雨に見せるため「桜まつりで花火を上げたい」と陽平（遠藤憲一）に申し出る。
なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1〜3話、ダイジェスト、山田のインタビューが配信中。
