西島秀俊“俊平”ら晴見フィルメンバー、市に内緒で「さよならコンサート」の準備を進める

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西島秀俊“俊平”ら晴見フィルメンバー、市に内緒で「さよならコンサート」の準備を進める

西島秀俊が主演を務める日曜劇場『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』(TBS系、毎週日曜21:00~)の第6話が2月18日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」で無料リアルタイム配信される。

20代の頃から海外で活動し、数々の有名オーケストラと共演してきた才能あるマエストロ(指揮者)・夏目俊平(西島)と、俊平と決別し、離れて暮らしていた娘・響(芦田愛菜)との5年ぶりの同居生活を通じて親子の絆、人生の再生が描かれるヒューマンドラマ。西島と芦田のほかに宮沢氷魚新木優子當真あみ佐藤緋美久間田琳加石田ゆり子津田寛治満島真之介玉山鉄二らが出演する。現在TVerでは、第1話~第3話、西島と芦田のスペシャルインタビュー動画などが配信中。

先週放送された第5話は、夏目家の団欒シーンにネット上で「良かった」「安心した」「素敵な食卓」「泣けたなぁ」「ジーンとした」などの声が。また家出した響を励ます森大輝(宮沢)との関係性については、「進展しそう」「キュンキュン」「微笑ましい」などのコメントが寄せられた。

<第6話あらすじ>
あおぞらホールの閉館が3月末から2月末に繰り上げになった。おまけに市側は今後一切、晴見フィルの新規イベントは受け付けないと言う。練習場所も失ってしまい、ちゃんとした舞台もないまま、解散することになってしまう晴見フィル。

落ち込む団員たちに小村二朗(西田敏行)は、恒例行事の「梅まつり」にて、ゲリラ的に最後のコンサートを開いてはどうかと提案。古谷悟史(玉山)を中心に、市側にバレないようにコンサートの準備を進めていく。

「さよならコンサート」に向けて進めていく中で、夏目俊平(西島)は近藤益夫(津田)の密かな夢を知る。さらに、倉科瑠李(新木)の知られざる素顔に気がついて……。

そんな時、夏目響(芦田)はホールのオーディオルームによく来ている富子(白石加代子)から、題名のわからない曲があると相談される。

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