『最強の時間割』コスプレイヤー・えなこが登場!えなこ流「スマホ撮影テクニック」を披露

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『最強の時間割』コスプレイヤー・えなこが登場!えなこ流「スマホ撮影テクニック」を披露

様々な業界のトップランナーを先生として招き、学生や社会人に「知っておいてよかった」と思える“考え方のヒント”をお届けする、民放公式テレビ配信サービス「TVer(ティーバー)」の完全オリジナル番組「TVerで学ぶ!最強の時間割」シーズン2。本日2月16日(金)あさ8時から配信中のLesson13に、コスプレイヤー・えなこが講師として登場。進行はラランドニシダサーヤ)、生徒役として秋元真夏鈴木絢音が参加した。

えなこがオリジナルの衣装で登場すると、「シャッターチャンス!」と楽しげにカメラを向ける生徒たち。イベントの際には、こうしてえなこを囲んで輪になって撮影するスタイルが定番となっていて、“えなこウォール”と呼ばれているのだとか。番組冒頭、えなこは2023年の年収が1億円越えと公言。そんなえなこの活動に興味津々の秋元が、具体的な仕事の中身や収入の内訳など、直球で質問を投げかける。

本編内では、『推しの子』のアイ、『SPY×FAMILY』のヨル・フォージャ、『ONE PIECE』のボア・ハンコックといったえなこのコスプレをピックアップし、「レタッチは自分でやる」など撮影の裏側を紹介。思わず目を引くセクシーな写真を撮る際には「キャラクターへの愛を大事にしている」と、原作へのリスペクトとこだわりを明かす。

知名度が上がるにつれて、散見されるようになったのがネットでのアンチの存在。えなこは、高校生の頃に「傷ついた」という当時の心境を吐露する。また、わざと鼻毛が見えるように下からフラッシュをたいて撮影されたことがきっかけとなり、今では鼻毛をすべて抜いているという驚愕エピソードを披露。「エゴサーチするタイプ」と話す秋元もアンチからの批判コメントを見つけてしまうと明かし、実践している処世術を告白。鈴木は、握手会などファンと直接触れ合う機会のあったアイドル時代の悩みを振り返る。

さらに「スマホで撮影するコツは?」との質問には、鈴木がモデル、ニシダがカメラマンとなり、実践しながらテクニックを伝授。えなこはニシダが撮った写真を「本当にダメ!」と一蹴し、「私ならもっと良く撮れます」と自らスマホを手にとり解説する。すると、鈴木と同時期に乃木坂46で活動していた秋元が「10年間知ってるけど、最高の写真!」と大絶賛。同じモデル、同じ背景にもかかわらず、まるで違う写真に仕上がる、えなこ流の撮影テクとは?

ほかにも番組では、中学時代に自宅でコスプレを始めた頃のエピソードなど“コスプレイヤー・えなこ”誕生秘話、プロになるまでの経緯も解説。恥ずかしがり屋で内気な性格だったえなこがカメラの前に堂々と立てるようになったきっかけや、プロコスプレイヤーとしての想いに迫る。