福田麻貴“綾子”、大企業の御曹司に惹かれ…八木勇征“山田クソ男”の反応は?

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福田麻貴“綾子”、大企業の御曹司に惹かれ…八木勇征“山田クソ男”の反応は?

福田麻貴3時のヒロイン)がヒロインを務めるドラマ『婚活1000本ノック』(フジテレビ系、毎週水曜22:00~)の第4話が2月7日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」で無料リアルタイム配信される。

売れない小説家で独身の南綾子(福田)が、かつて「クソ男・オブ・ザ・イヤー」の栄冠を与え、他の女性とのトラブルで幽霊となった山田クソ男(八木勇征)とタッグを組み、彼を成仏させるために婚活に挑むコメディドラマ。現在TVerでは、第1話&第2話、ダイジェストなども配信中。

先週放送された第3話は、綾子のライバルで売れっ子小説家・九本凛(関水渚)が、綾子の婚活相手・熱盛(大貫勇輔)に平手打ち&飛び蹴りしたシーンが話題に。ネット上では「いいキャラしてる」「一気に好きになった」などの声が寄せられた。

<第4話あらすじ>
詐欺師男にだまされそうになった南綾子(福田)は、相手に求める条件を改めて考えることに。次に出会ったのは、モジャモジャの髪にメガネの男・大池貴司、通称「小池」(野村周平)だった。

小池と紅茶を飲みながら、綾子はさりげなく相手に求める条件をチェックする。おおむねクリアするものの、ペットボトルの飲み方をチェックするのに手こずる綾子。すると、綾子と小池の会話中に、幽霊の山田クソ男(八木)が現れる。小池はなんと年商5000億の大企業の御曹司だった。とんでもない御曹司である小池は、綾子との交際に前向きな様子。綾子の小説を読んでも引くことなく「次号も楽しみにしています」と伝えてくれた。

しかし、担当編集の相沢(白河れい)から、次号の綾子のページが3分の1カットになってしまったと告げられる。原稿を読んだ小池は綾子に賛辞の言葉を贈る。小池に惹かれていく綾子は、若くも美人でもない自分でいいのか、逆に自分に求める条件はないかと小池に尋ねる。何か言いかける小池だが、突然綾子の手を取って全速力で走り出す。そして、小池は真剣な口調で綾子に話し出す。これは……もしや告白!? その時、2人の前にある人物が現れて……。

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