パラパラのチャーハンを作るポイントは?『厨房のありす』オリジナルコンテンツTVerで配信中

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パラパラのチャーハンを作るポイントは?『厨房のありす』オリジナルコンテンツTVerで配信中

門脇麦が主演を務める『厨房のありす』(日本テレビ系、毎週日曜22:30~)。第3話放送直後もTVerオリジナルコンテンツが配信中だ。

本作は生きづらさを抱える人々が織りなす少し切なくて温かい“新時代のハートフル・ミステリー”。現在TVerでは、本編のほか、ダイジェストなどが配信中。

「料理は化学です」が口癖の自閉スペクトラム症(ASD)の天才料理人・八重森ありす(門脇)。ASDの特性ゆえ、人とのコミュニケーションが苦手など、様々な生きづらさを抱えているが、驚異的な記憶力と大好きな化学の理論をもとに、おいしくてやさしい料理を作る。

彼女と暮らすのは心優しいゲイのシングルファーザー・八重森心護(大森南朋)。一緒に料理店「ありすのお勝手」を切り盛りするのは、幼い頃から彼女を守る元ヤンの親友・三ツ沢和紗(前田敦子)。そして、その店にバイトとして転がり込む謎めいた青年・酒江倖生(永瀬廉)。

現在TVerで配信中のオリジナルコンテンツの内容は、主人公・ありす直伝の化学の力で簡単においしく料理を作る方法。今回は「失敗しない! 簡単パラパラチャーハン!」。 ありすと親友の和紗、和紗の2人の息子・虎之助(三浦綺羅)、銀之助(湯本晴)の4人で作り方を紹介する。

子供でも簡単にパラパラのチャーハンを作るポイントは〇〇を入れること。それによってごはんのデンプンが溶け出すのを防ぎ、ぬめりがなくなりパラパラに仕上がるという。さらに、火力が大事なチャーハンだが、家庭の火力でもおいしく作るには中華鍋ではなくフライパンで、炒め方にもあるコツが。

そして最後に隠し味としてメイラード反応を起こす、あるモノを入れることで香ばしさをプラス。化学の力で理想のパラパラチャーハンが完成する。