西島秀俊“俊平”、最悪な雰囲気のオケ団員たちに奇想天外な場所での演奏を提案!

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西島秀俊“俊平”、最悪な雰囲気のオケ団員たちに奇想天外な場所での演奏を提案!

西島秀俊が主演を務める日曜劇場『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』(TBS系、毎週日曜21:00~)の第3話が1月28日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」で無料リアルタイム配信される。

20代の頃から海外で活動し、数々の有名オーケストラと共演してきた才能あるマエストロ(指揮者)・夏目俊平(西島)と、俊平と決別し、離れて暮らしていた娘・響(芦田愛菜)との5年ぶりの同居生活を通じて親子の絆、人生の再生が描かれるヒューマンドラマ。西島と芦田のほかに宮沢氷魚新木優子當真あみ佐藤緋美久間田琳加石田ゆり子津田寛治満島真之介玉山鉄二らが出演する。現在TVerでは、第1話や西島と芦田のスペシャルインタビュー動画などが配信中。

先週放送された第2話で俊平は、響のために「アプフェルシュトゥルーデル」というオーストリアの“りんごパイ”を餃子の皮で作った。「うまいんかい」とつぶやいた響を見てガッツポーズした俊平の様子がネット上で、「かわいすぎる」「最高だった」「なんか幸せ」「よかったね」などのコメントが寄せられた。

<第3話あらすじ>
晴見フィルとしてのコンサートを提案した夏目俊平(西島)。しかし、市の圧力もあり、ホールは使えなくなってしまった。演奏する場所をなくして晴見フィルに不穏な空気が流れる中、オケのメンバーでも演奏を巡り、口論が。

夏目俊平(西島秀俊)、小村二朗(西田敏行)
夏目俊平(西島秀俊)、小村二朗(西田敏行)

プロレベルの羽野蓮(佐藤)が、メンバーの演奏ミスなどを激しく責め立てて、森大輝(宮沢)が途中で練習を抜け出してしまう。オケ団員たちが最悪な雰囲気の中、俊平は奇想天外な場所での演奏を提案する。

そんな中、夏目響(芦田)は上司からの命令で晴見フィルを妨害するよう言われる。そんな姿を見ていた俊平は、響の部屋に向かう。

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