1月13日に放送された『KinKi Kidsのブンブブーン』(フジテレビ系、毎週土曜11:21~)では、先週に引き続き柳沢慎吾がゲスト出演。番組共演以来25年以上親交のあるKinKi Kids(堂本剛、堂本光一)と、懐かしの思い出話に花を咲かせた。
「柳沢慎吾と高円寺の商店街で昭和を感じよう!」と題した今回は、3人で高円寺をぶらり。雑貨屋にある10円のコインゲームを見つけると、柳沢がゲームをしている間にKinKi Kidsは退散するという“お約束”を披露した。
また、柳沢が黒電話を発見したことから、“アドリブ昭和劇場”が開幕。柳沢青年が遠距離恋愛中の大阪の彼女の家に電話をかけるという設定で、光一が監督、剛がカメラマン役を担った。
光一はカチンコを鳴らす際に手がもつれたのか「カンカン」と2回鳴らし、思わず吹き出してしまう。カチンコは1回がスタート、2回がカットを示す合図となるため、柳沢もそれに乗っかり「オッケーですか?」と笑って登場。これには光一も「今のは僕が悪い」と謝罪。剛は「監督、朝の4時まで飲んじゃってるから」とツッコミを入れた。
また、昭和レトロな純喫茶に入った3人は、コーヒーを注文。柳沢と光一が再会を喜ぶトークをしている横で、プリンも注文していた剛は「おいひい」とパクり。柳沢が「いや美味しいじゃなくてさ」とツッコミを入れたかと思えば、光一に向かって「どういう躾してるんだよ!」と抗議するなど終始、仲睦まじいやり取りが交わされた。
SNS上では、親交の深い3人の様子に「気を許し合う仲がいい」「KinKiもずっと笑顔」といったコメントが寄せられた。