1月6日より、第2クールがスタートするTVアニメ『薬屋のひとりごと』(日本テレビ系、毎週土曜24:55~)。この度、第13話のあらすじ、先行カットが解禁された。
噂と陰謀が錯綜する後宮で働く元薬屋の少女・猫猫(マオマオ/CV:悠木碧)と、猫猫に目をかける麗しの貴人・壬氏(ジンシ/CV:大塚剛央)が織りなす極上のミステリー。原作は、シリーズ累計2700万部突破の「薬屋のひとりごと」(著者:日向夏・イラスト:しのとうこ(ヒーロー文庫/イマジカインフォス刊)。
第13話では、第2クールの重要人物となる羅漢(ラカン/CV:桐本拓哉)や翠苓(スイレイ/CV:名塚佳織)も登場。彼らの登場で、物語が大きく動き始める。
<第13話 「外廷勤務」あらすじ>
後宮を解雇されたものの、壬氏に身請けされる形でまた宮廷に戻ることになった猫猫。緑青館を出るその時まで梅梅たち三姫に可愛がられながらも、今度は自らの意思で宮廷へと赴く。
しかし、新しい職場は慣れ親しんだ後宮ではなく、外廷にある壬氏の家だった。猫猫はこれまでとは違う待遇に戸惑うが、壬氏に官女になるための試験を受けるように言われる。