猫猫、簪を使って里帰りを計画『薬屋のひとりごと』第7話あらすじ&先行カット解禁

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猫猫、簪を使って里帰りを計画『薬屋のひとりごと』第7話あらすじ&先行カット解禁

11月18日に放送されるTVアニメ『薬屋のひとりごと』(日本テレビ系、毎週土曜25:05~)の第7話のあらすじ、先行カットが解禁された。

噂と陰謀が錯綜する後宮で働く元薬屋の少女・猫猫(CV:悠木碧)と、猫猫に目をかける麗しの貴人・壬氏(CV:大塚剛央)が織りなす極上のミステリー。原作は、シリーズ累計2400万部突破の「薬屋のひとりごと」(著者:日向夏・イラスト:しのとうこ(ヒーロー文庫/イマジカインフォス刊)。

前回の第6話で、猫猫は“園遊会”の食事を毒見していると、怯える里樹妃の気が付き……という物語が展開。初登場となる李白(CV:赤羽根健治)にも注目が集まった。

<#7「里帰り」あらすじ>
園遊会から一夜明け、猫猫は高順に頼まれて毒が入れられた器を調べるうちに、里樹妃が侍女たちにいじめられていることに気づく。また、小蘭に「園遊会で貰った簪を使えば後宮の外に出られる」と聞かされ、里帰りすることを思いつく。しかし次々に起きる事件に頭を悩ませる壬氏は、猫猫が里帰りすることなど知るべくもなく……。

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