松本穂香“都”、藤原季節“貫一”からもらったプレゼントに激怒!?「価値観が違いすぎる」

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松本穂香“都”、藤原季節“貫一”からもらったプレゼントに激怒!?「価値観が違いすぎる」

松本穂香が主演を務める3週連続SPドラマ『自転しながら公転する』(読売テレビ・日本テレビ系、木曜23:59~)の第2話が、12月21日に放送。プレゼントをもらった与野都(松本)の行動に、SNS上で反響が寄せられた。

都の誕生日に東京のおしゃれなレストランを予約し、プレゼントを渡す羽島貫一(藤原季節)。照れ隠しでぶっきらぼうにジュエリーショップの袋を差し出す貫一に驚きつつ、都が箱を開けると、そこにはネックレスが入っていた。「うわ~っ! すっごい可愛い! ありがとう!」と笑みを浮かべる都。貫一との幸せなひと時に、都は「もう四の五の言わずにこの人と結婚しよう」と思いを固めるが……。

一緒に貫一の家へ帰宅すると、新品のはずのスーツのボタンがほつれていることや洗濯機がないことなど、都は貫一の身なりや生活が気になってしまう。さらに、こっそりネックレスを調べた都は、貫一の生活レベルに見合わない金額に驚愕し、「これ調べたら10万円もするじゃない。何考えてるの?」と慌てて貫一を問いただし始める。

ヒートアップする都は「前から思ってたけど、貫一のお金の使い方はどうかと思う。こんなネックレス買うお金あったら、洗濯機でも買ったほうがいいってことくらい分かるよ!」「10万円あったら、スーツだってこんな安っぽいのじゃなくて……」と気になっていたことを次々と指摘。すると、普段温厚な貫一も珍しく苛立ちを見せ、「うるせ~な。じゃあそれ返せ。返品してくるから」とネックレスを奪い、家を出て行ってしまう。

SNS上では、2人の言動に対し「値段調べちゃうのは……」「価値観が違いすぎる」「貫一が可哀想」「でも結婚でお金は大事」といったコメントが見られた。

次回、最終話の第3話は12月28日に放送される。幸せについて悩み続ける都は、ある決断を下す。

なお、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1話とダイジェストも配信中。