『コタツがない家』TVerでの第1話~第3話合計再生回数が500万回を突破!

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『コタツがない家』TVerでの第1話~第3話合計再生回数が500万回を突破!

小池栄子が主演を務める水曜ドラマ『コタツがない家』(日本テレビ系、毎週水曜22:00~)。このほど、第1話~第3話の合計再生回数が、民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて500万回を突破した。

「彼女に頼めば離婚しない」という伝説のカリスマウェディングプランナーにして会社社長の深堀万里江(小池)が、3人のダメ男たちとの日々にてんやわんやしながら、そして、時にはその温もりに涙しそうになりながら新しい家族の形を探していく、笑って泣けるネオ・ホームコメディ。3人のダメ男たち=夫・悠作を吉岡秀隆、息子・順基を作間龍斗、父親・山神達男を小林薫が演じる。脚本は、『俺の話は長い』(2019年)で「向田邦子賞」を受賞した金子茂樹。現在TVerでは、第1話~最新話のほか、ダイジェストやコタツ座談会などが配信中。

第4話(11月8日放送)でも繰り広げられた深堀家トークバトルのシーンでは、ゴングが鳴り響き喧嘩がはじまると、SNS上では「さぁ、始まりました。今日のバトル」など楽しみにする声が。指定校推薦の面接でわざと挑発的な態度をとり不合格となった順基に、浪人するお金はないと万里江が問い詰めると、順基は、達男の通帳に700万ある事実を暴露し話を逸らそうとするが、このタイミングで悠作のガラケーが鳴り電話に出ない悠作に対し達男「女か?」順基「女だよ」と、悠作の浮気疑惑が発覚!? 

3人のダメ男たちが自分の非を認めず、どんどん話をすり替えようと画策していると、万里江が「もううるさい! みんな一回黙って!」と怒りが爆発する。深堀家のトークバトルシーンに「しょーもない喧嘩が笑える」「男どもにイラっとするけど笑って元気なる」「問題ありすぎwww」「万里江あと2人必要」など、万里江へのエールが多数寄せられた。

そして第4話で、ひねくれ息子・順基がついに暴走! 浪人を許してくれた万里江に対し「俺、大学行かないことにしたから」「偉そうに息子に大学行けって命令してるけど、そもそもアナタにそんな資格あるわけ」など反抗的な態度をとる。さらに順基の暴言はエスカレートし「子育てなんかギリギリ最低限しかやってねぇだろ」「子供は親の背中見て育つって聞いたことあんでしょ? 自分たちの背中にそんなに自信あったんだ?」と言い放つ。

ダメージを受けた万里江は「もういい!」とその場を去り、1人寝室で落ち込んでいると、悠作が梅酒を持ってやってくる。「お世辞を言うつもりはないけど、万里江は子育てよくやって来たと思うよ」「オレなんか、ただ家に居るだけで何にも出来なかったしさ」と悠作なりに万里江を励ますシーンに、SNS上では「悠作はじめて優しい」「旦那のいいところ初めて発動……!?」「しょーもないけど悠作優しい」「悠作もだんだん癒しに……」など悠作を見直す声が寄せられ、深堀夫婦の絆が垣間見えた。

万里江は寝室で、順基の小学6年のときの運動会の映像を1人で見返し、「お母さん間に合わなかったの? リレーには間に合う?」と悠作に尋ねる順基の姿があった。万里江はその映像を見て「泣けるわ」と涙を流す。このシーンには、「号泣だ。涙がとまらない」「小池さんの涙にもらい泣き」「親としての思いが痛いほどわかるから泣けてきた」と、親心に共感し感動の声が続出。

翌朝、万里江と同じバスに順基は乗り込み、近くに立った順基は「昨日はちょっと言い過ぎました。失恋して、なんかむしゃくしゃしてて。進路についてはもう少し考える時間をください」と伝えた。

次回第5話(11月15日放送)は、ガンコ親父・達男が駆け落ち!? 万里江の元に達男と一緒に暮らしていたというスナックのママ・雅枝から電話が。ショックを受ける万里江の一方、興味津々の悠作。2人は雅枝のいる鬼怒川へと向かうが……。深堀家を揺るがす事態はまさかの展開に!?

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