ナインティナインの矢部浩之が編集長、岡村隆史が記者となってアーティストに迫る『週刊ナイナイミュージック』（フジテレビ系、毎週水曜23:00～）が11月8日に放送。King & Prince・高橋海人が、創作漢字の才能を発揮した。
高橋と永瀬廉は現在ツアー中。スタジオトークでは、ツアー先で漢字を作る遊びにハマっていると話す。高橋が即興でフリップに書くことになると、「⻌」に「艹」「切」「又」を組み合わせた創作漢字が完成。「（読み方は）“にょう”です。しんにょう（⻌）の“しん”を“切”って……」と説明すると、永瀬は手を叩いて「そういうこと！」と納得した。
推し活をわかりやすく説明する恒例コーナー「推し文化講座」では、「ファンネーム」についてフィーチャー。キンプリのファンネーム「ティアラ」について高橋は、「（ロゴでは）King & Princeの『&』の上に王冠があるじゃないですか。ここからキンプリのファミリーでいてもらおうってことで」と説明。その高橋がナイナイからファンネームをつけてほしいと促されると、「九九」や「一」が入った創作漢字を完成させた。「ファンの方1人が加わると100％になる」と説明すると、岡村や永瀬は拍手を送った。
その後は、ファンネームとアーティストのカードをそろえるゲーム「ナイナイvsキンプリ ファンネームペア当て対決」。先攻の永瀬が「Little Glee Monster」のカードに対して「リトルモンスターズ」を選ぼうとすると、高橋が「違う！」とその手を阻止。高橋は「リトグリ、これだよ」と言って「ガオラー」のカードを並べる。永瀬の微妙なお手つきを見逃さなかった後攻の岡村は、「レディー・ガガ」に対して先の「リトルモンスターズ」を選択。「逆に永瀬くんがパ～ンお手つきしたやつ、消しに行く格好よさ」と対抗した。
ゲームは最終ラウンドまで持ち込まれ、カード選択後に永瀬があることに気づいて、「あっ、そういうことか！」と立ち上がって後悔。キンプリチームに何が起こったのか!?
